手を脳に近づける

久々にゆっくり文章が書けるので、
もう一つ。

手を脳に近づける

昔何かで聞いた言葉

こんな風に字を書きたい
こんな風に絵を書きたい
こんな風に演奏したい

と脳はイメージする

それをいかに手が近づけるか

それがいかに上達できているかということらしい

だから、まず、
「こんな風に」がイメージできるように

いいものを観る
いいものを聴く

自分の好きな
「こんな風に」を　
いっぱい貯める


私は練習できないときは
YouTubeなどでひたすら聴いている
見ている

そして
少しずつ
手が脳に近づくようになりたい

脳と手の距離が
満足度と関係するんだろうな

そして
いつまでも満足できない(笑)

でも、ほんの少しでも近づくと
うれしいのである♪


感覚の世界
表現の世界
感性の世界
創造の世界

何とも楽しくて
飽きることがないのだ♪

声

おはようございます！
8月になりましたね♪
今日もすでに暑い！
暑さに負けず、今日も元気に笑って笑ってがんばりましょう！

先日は初めての司会を経験させていただきました。
そこで、町内の方に、
いつも町内放送いい声で聞き取りやすいわ、ありがとう♪
って言っていただきました♪

私は高いきれいな声でもないし
かわいらしい声でもない
低くてかわいくない

読み聞かせでも、声色を上手に変えて、お話の臨場感を上手に出せるわけでもない

ライブのMCだって、まだちょっと早口で、余裕を持って話せるわけでもない


でも、好きでずっと読み聞かせを続けてきたこと

チャンスをいただき、背中を押してもらい、パネリストなど、人前で話す機会があったこと

テレビやラジオに出演させてもらったこと

ライブを続けていること

一つ一つの経験が
クソ度胸をつけてくれて
自信をつけてくれた

マイクを持つことも
快感に変わりつつある

自分らしさを大事にして
失敗を恐れず
楽しみながら


母に司会をしたことを褒めてもらえた
あんな内気だったあんたがね～
えらいね～って


そう、私は非常に内気で
人前どころか
友達と話をすることすら
いつもドキドキで
苦手だった

人はいつでも変われる
大人になってからでも変われる


声で人の役に立てるようになった
声で自分の想いを伝えることもできるようになってきた

経験と自信
人と比べず、自分らしさを大事にすることで
こんなにも楽しくなってくる


そう
私は私なんだ

自分らしさを発揮できるものは
必ず見つかるんだ