「冬の陽射し」
外に出る
冬の陽射しは優しい
ゆっくりと
気持ちを緩めてくれる
心を溶かしてくれる
冬が来れば春を来るのだと
遠くの詩人はうたっていた
その言葉を教えてもらったのは
もう遠い昔…
冬の陽射しの中を
落ち葉踏みしめ
歩きたいな
済んだ青空を
見つめていよう
広い同じ空の下
ゆっくりゆっくり
溶けていく
(晶子)
「冬来たりなば春遠からじ」
これから寒い季節になっていくけど、春は来るのだ。必ず。
季節が移り変わっていくことを信じて、がんばって生きていこう。
陽射しの温かさは、無条件に幸せな気持ちにしてくれる。
お日さまありがとう✨
今日も素敵な一日になりますように🍀