「ふんわり生きてみる」
目の前に起きた出来事に
いいこととか
悪いこととか
判断せずに
そのまま受け取る
忘れられない過去とか
やりたいこととか
執着しないで
ふんわり生きてみる
強く思わず
ふんわりとしてみる
それでも湧き上がった想いは
ムリに消さずに
そのままに
寂しいよね
逢いたいよね
と
ちゃんと認めて
自分で自分を抱きしめる
ふんわりと
スケジュールも詰め込み過ぎず
ふんわりと動ける程度にする
深く考えずに
ふんわり動く
春の陽射しの中
少し寝ぼけたくらいの感覚で
ゆっくりとゆっくりと
目標も持たずに
自然の流れのままに
(晶子)
負けるもんかと歯を食いしばるのは、長くは持たない。
ちっとも上達しないことも、コツコツ続けていけば、ほんの少しずつは進んでいける。
自分の気持ちをわかってもらいたいとがんばることも、疲れてきて長くは持たない。
力まず、ふんわりと。
よくがんばったね。
結局は、わかってもらうことなんてできないもの。違う人間だから。
迷惑かけながらでいいのだ。
いいこと、悪いことの基準は、みな違う。
出来事に対する気持ちだけ。
強いボールを投げれば、強いボールが返ってくる。
ふんわりとなげれば、ふんわりと返ってくる。
ふんわりと生きましょう。
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀