出会う人は「先生」
昨日より今日、自分がちょっと変わって新しくなりたいのなら、まわりから学ばなければならない。そして、いちばんの「先生」は、人なのだということを。
毎日のなかで接するものは、無限にあります。経験や出来事、本やアートや音楽、さまざまなものから刺激を受け、人は変わっていきます。
僕とてそれは同じですが、これまで生きてきたなかで、僕にもっとも大きな影響を与えてくれたのは人でした。
今日、出会う人すべてが、自分に何かを教えてくれる先生だと思えば、相手のファッションや見てくれ、性格の良し悪しすら気にならなくなります。やさしい人から学べることもあれば、意地悪な人から学べることもあるのですから。
この考え方を試し続けていると、自然に「ありがとう」という感謝の気持ちが生まれます。人に生かされて生きているという真実を、忘れずにいられます。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
確かにそう考えると、どんな人であっても、その人の見方が変わるだろう。
どんな人でも尊重することが大事だろう。
案外子どもから学ぶことも多かったりする。
聴くこと、観ること、今はそっちに意識を持った方がいいかもしれない。
線に強弱が出るように、ちょっとわざとらしかったかもしれないけど、書いてみた。
つまらない楷書から、少し動きのある字へ、色々実験。
時間のあるときは、かな文字も練習したい。
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