「ペースをおとしてみる」
たまには
ペースをおとしてみる
ゆっくり動く
一日のやるべきことを絞る
人と比べない
やり続けることを
自分の自信に繋げない
こだわらない
執着しない
心を軽くして
自分を喜ばすことを
少しずつやる
そのときそのときで
ペースを変えていい
もっと自由に
肩の力を抜いて
(晶子)
以前は、写真と詩を毎日毎日、朝4時44分付で更新し続けることにこだわっていた。
毎日続けることができていることは、自分の自信にも繋がっていた。
詩がスッと浮かばないときは、何とかひねり出し、何としてでも作り上げることにこだわっていた。
続けることは確かにすごい。
でも、そういうこだわりは、どこかにしわ寄せが出てしまうときがある。
ここのところは、毎日にこだわらない、時間にもこだわらない、ゆるく更新してみた。
私の昔からの修行体質、真面目さを揉みほぐす試み。
そこからまた何かが見えてくるかもしれない。
こだわらない
執着しない
人と比べない
何でもOK
テレビでたまたま役所広司さんが、夢中になることというインタビューで、草むしりと言っていたのを観た。
草は一本ずつしか抜けないけど、一日抜き続けるとものすごく綺麗になる。
それは自分の喜びになると。
まさに映画「PERFECT DAYS」の役所広司さんだ。
丁寧に公共トイレを磨く姿は、ずっと心に残っている。
自分の喜びとは何か?
ゆっくりとそれを探しながら、丁寧に生きていきたい。
誰かのために何かをすることも、自分の喜びなのだ。
今日も機嫌よくいきましょう🎶
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