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「光」
世界中を照らさなくていい
日本中を照らさなくていい
がんばりすぎなくていい
できることでいい
みなそれぞれがもっている
まわりを明るく照らす光
みんながそれぞれ
自分のまわりの場所を
照らしていこう
自分が持っている力
ちょっと得意なこと
大好きなこと
それは光になる
ポッ ポッ と
それぞれの場所を
明るく照らしていこう
みんな何かを持っている
探してみよう
使ってみよう
出し惜しみしないで
(晶子)
お出かけを自粛とか、「おうち時間」とか、今まで制限の少ない環境で生きてきた人たちは、それに慣れるまで大変だろうし、ストレスもあるだろう。
実のところ、私はあまりコロナ前と変わらない。
田舎、長男の嫁、義父母と同居、束縛の激しい夫、中学時代は不登校もあった息子など、制限のある生活を送ってきた私は、そのおかげで、その制限のある中で、いかに自分を楽しませ、自分を生かすか、人が自由に出かけ、やりたいことをしているのを横目に、羨ましいと思う気持ちをどのように乗り越えてきたかなど、我慢すること、あきらめること、工夫すること、小さな幸せを感じることなど、今に必要な能力が鍛えられた。
ならば、今こそ、そのノウハウ(オーバー(笑))を必要としている人たちに伝えられるかもしれない!なんて、大きなことは言わないが(笑)、ひょっとして、何かきっかけに繋がるなら、それはうれしいことだ。
過去の詩を見てもらうと、何か心の持ち方のヒントになることがあるかもしれない。
そのときそのときの気づきを書いているので、自分自身が改めて気づかされることもある。
ようは、書きながらも、自分で自分を助けている部分が大きい。
他の方々の投稿からも、日々色々なものをいただいている。
みんなが自分のできることで、まわりを喜ばせたり、楽しませたり、癒やしたりしていけば、それは世界中に広がる。
「一隅を照らす」という言葉がある。
みんながそういう気持ちで世界中が明るくなっていけばと思う。
う~ん、今日はちょっとかっちょつけ
か?(笑)
今日も素敵な一日になりますように🎵
トップの写真は、うちの近所の風景で、「希望への道」と命名した道🎵
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