静かなしぐさ
テーブルにコップを置く。ドアを閉める。エレベーターのボタンを押す。
こんなありふれた動作が、美しくも醜くもなります。
マナーやルールは人から与えられるものではなく、自分でつくるもの。
しぐさはまたマナーの問題を超え、その人の心模様を映し出します。無意識にがさつにふるまうときは、誰でも疲れていたり、心が荒れていたりするものです。
静かなしぐさをしているかどうかを、自己チェックのものさしにしましょう。荒れているようであれば、自分で自分をやさしく引き戻してあげましょう。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
家族の行動は、しぐさでわかりやすい。今機嫌がいいのか、悪いのか。
自分も気をつけよう。
しぐさも、お金をかけずに身につけられることだ。
それだけに、仕事でパンを釜から出して、バーンと台に打ちつけることは、スッキリする😁。それをしないとパンの仕上がりに関係してくることで、しなければならないことなので。余談(笑)
普段は、ゆるりと物を置き、ドアはそっと開け閉めしよう。
かな文字多め。
もっとしなやかな字を書きたかったけど、イメージの字は書けず。
またかな文字の練習しないとな~。
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