翌日のありがとう
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お礼は十分すぎてもいい。
一緒に食事をすることは、人間関係の基本です。
食事のときは、できるだけ楽しさをわかちあう話をし、「一緒に食べられて、うれしい」と態度で示すこと。それも大切なマナーです。
食事を終えたとき、みんなが「ああ、楽しかった。またご一緒したい」と思えるように気を配ること。
僕はいつもこの二つに気をつけるようにしています。
もう一つ心がけているのは、「昨日はすごく楽しかった」と、翌日きちんと伝えること。別れ際の「ありがとう」に、翌日の「ありがとう」を重ねるのです。
そして、それを続けることが大切です。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より
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お礼は十分すぎてもいい。
それがなかなかきちんとできていない。
そして、続けることも。
自分のやりやすい方法でもいい。そういうことをさりげなくきちんとできるようになりたい。
素敵だなと思う人の真似をしてみるのもいい。
自分がうれしかったなと思う言葉を人に贈ろう。
書いた字がのびて汚れるという痛恨のミスで、テイク2。
やっぱりかな文字かな~。
少しずつまたがんばろう。
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