SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

特派員報告…オホーツク弾丸ツアー⑤

2007年10月20日 12時04分28秒 | 特派員報告
====  10月13日   夕暮れの能取岬  ====


まだ季節は、秋のはずなのに

岬はもう冬支度

放牧されているはずの馬たちもいません。

夕暮れだから、人の気配があるはずも無く

灯台を見ただけで

なんとなく気持ちがなごみました。

船乗りたちが、夜の海から

見た灯台は、

もっともっと優しく見えたのでしょうか。



       ダイヤルM
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能取の灯台。

風情満点ですね。

でもこんな物語は誰にでも思いつけるものではありません。

その想像力はどこからくるのかしら?

感服いたします



≪ダイヤルM特派員報告≫
コメント (4)
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小樽花月堂…甘柿

2007年10月20日 09時39分27秒 | 美味しい○○
ハハが花月堂の花福が買いたいというのでお付き合い。

最近の老舗お菓子メーカーの不祥事。
地元の石屋製菓の白い恋人も人気商品ながら皆様ご存知の通り。

伊勢の赤福もね。

でも実際北海道のデパートでも 
全国銘菓めぐりなんかでもよく見かける商品。

あんなに大量に空輸してくるんですから
製造年月日どおりに作っているなら
どうやってあんなに大量に作っているのかと
心配してみたことも…。

土台そういうことは無理というものなのかもね


さてさて、店頭をのぞくと
ハハが食べたいと言った花福だったのですが
店頭には6個入りの一番小さな箱がひとつだけ。

これだけ連日ニュースで赤福のことが取り上げられ
営業停止になり、暫く(?)食べられないとなると
良く似たお菓子でも食べたくなるのが人情なのか
急に売れ行きがいいんですって!

だって赤福と良く似ているんですものね。

というわけで我家の分は花福ではなくて
10月のお菓子「甘柿」と相成りました。

秋になると和生菓子に目が行くのよね。
以前帯広の柳月の季節の柿の和菓子は
ホンモノの柿のへたがついていて
見た目にも、柿の風味も楽しめたのですが
最近このバージョンにはお目にかかってません…残念
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