今年の1月、日本の民営鉄道で初めて、ネコの駅長が誕生。和歌山県、貴志川駅の「たま駅長」です。
その「たま駅長」をモデルにした写真集が出たのを新聞で知り、欲しいな~と思ってたら・・・いただきました!!
登場猫物は、駅長のたまと、助役のみーこ、その他数人のお友達。みーこは、たまのお母さんで、もともと貴志川駅の売店で飼われていた子達なんです。
ここは無人駅で、乗り降りする人の数も知れていたのが、最近では「たま駅長」目当てのツアーまでできて、お客さんの数もうなぎのぼりとか。
和歌山電鉄の社長さんも、「日本一心豊かなローカル線」を目指してまいります!と。
私も早くみんなに会いに行きたいと思ってるんですが、どう見てもこの子たち、うちのジュンコとダンチャンにそっくり!!・・・って、猫鍋のときにもそんなこと言ってましたっけね~~
ま、いいわ・・・やっぱりモデルになれるには、それなりに普通の子とは違う、きらりと光るモノがあるんでしょうから・・・やっぱり悔しい~~!
この子達のいる貴志川駅は、和歌山から貴志川線という電車で14.3km先の終点です。廃線まで検討されていたのが、地元住民の熱意で去年から運転が再開されたそうです。
この辺りはイチゴの産地として有名なところで、それを復活のシンボルに使った「いちご電車」も登場!かわいいでしょ~?!
これからの行楽の季節、和歌山まで一足延ばされてはいかがでしょうか?
勤務時間中は、たま駅長やみーこ助役がお出迎えしてくれるそうですよ。
一緒に写真撮ったり、グッズも売られてたり。
それにしても、ジュンコとダンチャンにそっくりやわ・・・