こんなに楽しい!みやび流押絵

各教室での押絵の作品や、道端で出会った季節の移ろい、クスッと笑えるテーマもありますよ~

絹甫は健歩

2007年11月10日 | お知らせ

土曜の朝、無事絹甫が退院いたしましたsymbol7
皆さまには大変ご心配頂きまして、ほんとにありがとうございました。
25日間お世話になっていたのは・・・こちらの国立大阪医療センターhospital
ここに居られる宮本隆司先生に膝の人口関節置換手術をしていただきました。
たまたま教室の生徒さんが同じ手術を受けられ、その目を見張る結果からだけでも手術を決意していたのですが、いろいろ調べてみて、NHKpcにも取り上げられる素晴らしい技術kirakiraの先生で、全国からこの先生を訪ねてこられることも後からわかりました。
なんてったって、あの苦痛hekomiを我慢しながら歩いていた一月足らず前と、雲泥の差の足運びですrun
どんどん進んでいたO脚も、ご覧のようにまっすぐにdowndown
杖も、文字通りの「転ばぬ先の杖」で、持って歩いている状態です。
手術の麻酔から覚めた後、かけらの痛みとも無縁になったのがいまだに信じられず、本人は勿論、周りの私たちまで気持ちが軽くなりましたsymbol6


病院の横壁に書かれている言葉、「正しく 品よく 心をこめて」
本当にこの通りの病院でした。
先生方は勿論、直接毎日お世話になる看護師の方々(男性も2名)、お掃除の方、窓口の方・・・・
皆さんが心からの温かい看護を、身をもって実践しておられる姿に感動しclap、毎日を気持ちよく過ごさせていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいですheart
そうそう、今日の夕方、面白いことがありました。
目の前で、絹甫もいっしょに仕事をしているのに、ふと時計clockを見上げて「ウヮッ、もう行く支度しないと!」って一瞬思って・・・meromero