
兵庫県民会館で開催された、第45回表装美術展に伺いました。
お世話になっている表具師、M上さんが、I 藤さんの「四季の花」をお出しくださるとのことで、会場に入ると・・・!
ありました!!


押絵以外の作品と一緒に展示されてるのを見ることは、ほとんど無い気がします。
貴重な体験をさせてくださったM上さんに、感謝感謝です

お隣には、斬新なデザインで表装されたお屏風たちが!!
皆さん日常のお仕事の合間に、1年かけてこの日のために制作されているそうです。

こちらがここ数年来、思い通りの表装をして下さるM上さんです。
最初の頃、私の選ぶ色使いにちょっと???な感じでしたが・・・
だんだん慣れてこられ、「え~のん、できましたな~!」と、ご自身の出品作に選んで下さるまでに


お隣の、とてもモダンな屏風を作られたM川さんもご一緒に。
分野は違っても、私にとって一番身近でもあり大好きなのが、表具の世界です。
緻密な計算の中で、偶然に出会う新しさに感動するって、どんな仕事も同じですね!



来年は何か、!?!?な世界をコラボしたいですね~!と、夢と鼻が膨らんでます
