ミニミニ同窓会

すでにもう残骸と成り果てた頃、「あっ、ブログ用に！」と、慌てて撮った１枚です。
昨日は小学校仲間の新年会でした。みんなが思い思いに食べ物を持ち寄り、仲間の提供してくれるお部屋で日が暮れるまで楽しみました。｢おなかいっぱい！もうだめ～～」とか言いながら、美味しそうなお菓子を見ると、「これは別バラ～!」（笑）
今、団塊の世代では、大そうな同窓会ブームの様ですが、私達はそのさきがけを行ってるようで・・・２０００年を迎えた時に、卒業後４０年ぶりの再会を果たしました。それからというもの、ＨＰを立ち上げてくれた友のお蔭もあって、大げさに言えば毎日のような交流が始まり、息子達からも「よ～やるね～」と、あきれられてます。
関東に住んでいる仲間も多く、毎月一度の「品プリランチ」が続いてるわけですが、もともとの出身は関西で同じはずなのに、長い年月暮らしているうちに、やはり少し味わいが異なってくるみたいですね・・・色で言うと、関西は赤と金、関東はピンクと銀と言ったところでしょうか。
どちらの集まりも、目いっぱい盛り上がってることに変わりはないのですが、「盛り上がってる？！負けてない？！」と、帰省している関東勢に迫り訪ねるのが関西人（笑）　ハーフ（群馬と大阪）の私としては、どちらも心底楽しめるのが実に有難いことです。仕事も、家庭環境もそれぞれバラバラですが、気の置けない仲間と過ごす時間は、何物にも代えられない心身のリフレッシュになりますね。面白おかしいことを言いながらも、最後はちょっぴり、今までもこれからも、この国の責任は自分達の世代にあるんだと、息巻いてみたり・・・テッペンは薄くなっても、心意気は熱い！