こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

香りで季節を感じられる幸せ!

2011年10月07日 | 議会
秋晴れのさわやかな一日でした。

自転車で住宅街をかけていると、あちらこちらから金木犀の香りがします。

今日は6時にならずに帰途についたのに、
もうすっかり暗くなっていました。金木犀は夜になるともっと香る感じがします。

国立にきて、季節のうつろいを香りで感じられることを知りました。

国立に住んで7年目。ここでしっかり地に足をつけて生きたい。


というのも、生まれは宮崎県小林という小さな田舎町。そこから宮崎市、今のつくば市、福岡市、熊本市、宮崎市、札幌市と移り住んできました。

これまでの人生で一番長く住んだところは、札幌市、14年です。

これまで住んできた町では、ほとんどが車に乗っての移動だったので、

景色で季節のうつろいを感じるけれども、香りで感じることはあまりなかったかも…自転車通勤で、風を切って、

全身で季節を感じられることが新鮮。





今日で、国立市議会の決算委員会が無事に終わりました。

一人当たりの質問の時間が10分間と決まっているので、なかなか大変です。

ちょうどいいところで、時間です!と切れたりする方もいました。

私は3人会派なので、3人で調整してできたので、項目によって、持ち時間30分のなかで、

時間配分ができたのは、助かりました。

一般会計では、コミュニティバスと障がい者のグループホーム、公立小・中学校のトイレの問題と税金の使い方としての大型道路建設問題について質問しました。

今日は、コミュニティバスにちょっとかきますね。夏の安曇野


コミュニティバスは、北・中・西・青柳・泉を走っていますが、私の住んでいる東の地域や谷保という地域には走っていません。これまで、私だけでなく、多くの議員さんが取り上げていますが、今のコミバスが赤字というとこと、予算がないということで、議論が進まない状況でした。

そこで、まず今回は、赤字の原因をしっかり分析することを提案しました。つまり、住民の要求によって走るようになったのにいざ走らせたら利用者が少なすぎるのであれば、しっかり、利用者の話を聞き、分析して、路線や時間などを見直すことが大切です。

そして、もう一つは、タクシー会社などを利用して、こまめに回るミニバスをつくるなど、工夫していくべきだと提案しました。

実は地域のタクシー会社にコミバスの話をしたら、実際に市から話があればぜひ地域の振興のために役に立ちたちたいといっていたことも示しました。

本来、コミュニティバスは、市内の交通不便地域を解消することと、高齢者などの福祉という理念でつくられたものなので、市がもっと積極的に取り組むべきです。

市民の税金を使ってやっているからこそ、市民の意見をしっかり聞いてということで、

今度10月25日に13時半より、東福祉館で『コミバスを走らせて』という市民の声を市に届ける会を開くことにしました。

行政は、市民の税金を市民のために生かすのがお仕事です。

建設課の交通課の課長さんに声を届けるチャンスです。ぜひ、多くの声を!

安曇野のわさび畑

夏休みに白馬の帰りに寄りました。
『おひさま』効果でわさび農園はすごい人でした!

わさび入りコロッケ。おいしかった!

なにもかもわさび入りわさびソフトクリーム。

子どもの頃はなんてひどい味と思ってたわさびですが、今はわさびは友達。

わさびおかきにアボガドのわさび醤油…これでビール美味しいですよ。

昨日は、帰ったら、娘が「おなかいた~い」と。

議会に忙しくなると、必ずといっていいほど痛くなるお腹です。

どうしても、議会が始まると頭がいっぱいになって、余裕がなくなってしまう。

その母の気配をしっかり感じて、我慢してるんだろうけど、

やっぱり心は限界になって、「おなかが痛くなる」ようです。

これは、彼女の赤信号。ほんとはその前にきづかなきゃならないのに、

ごめんなさい

決算委員会について、続きはまた明日に…

おやすみなさい私の枕をまくらにして先に寝ちゃってる








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