こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

国立が100人の村だったら  暮らしのでこぼこをうめて、誰もが住みよい町へ

2016年12月24日 | 日々のつぶやき
国立には約74000人の人がいますが、もしそれを100人の村に縮めるとどうなるでしょう。

100人のうち51人が女性です。49人が男性です。

17人が子どもで、83人が大人です。

そのうち20人が65歳以上の高齢者です。4人がしょうがいと共に生きています。 

100人のうち、41人が給与をもらって働いています。

その41人のうち200万円の給与の方が7人、2000万円以上の方が4人います。 

国立が100世帯の村だったら、44世帯が一人暮らしで、55世帯が核家族ですんでいます。

そのうち9世帯が一人親家庭です。

43世帯が持家で、57世帯が貸家に住んでいます。

世界がもし100人の村だったらという絵本をご存じでしょうか。

世界のありのままの違いを凝縮した絵本で、アメリカのある中学校の先生が、 自分が今まで教えた生徒に、メールを流したものがもとになって、池田香代子さんが訳した本です。

一人ひとり違うし、世界は公平ではありません。それを受け止め考えようと。

自治体の役割はその暮らしや置かれた立場のでこぼこを埋めて、少しでもみんなが幸せに暮らせるまちにするために、

つまり憲法が響くくらしを保障するために、市民から集めた税金を、バランスよく配分することです。

そのためには、自治体、とくに市長は、国立市民の状況の分析力と、そこから社会的弱者にも目を配れる温かい想像力をもとにした企画力と実践力が大切だと思います。

そういう市長さんを選びましょう!

それは、貧困連鎖ゼロをめざして、具体的に政策提案している小川ひろみさんです!

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