房総半島 ラスト。

　　東京湾アクアライン。
　　全長約１５ｋ、水深約６０ｍ。
　　以前からツァー予約時楽しみにしておりました。
　　木更津から横浜方面に、《海ほたる》で休憩。
　　エスカレーターで最上階に、晴れていてよかった、多少霞がかかっていたが。

　
　　横浜側が見える、道路は水深約６０ｍ位を走っている。

　　木更津側はまっすぐに橋が架かってる。平日にもかかわらずパーキングに入る車は
　　渋滞気味。


　　羽田空港も近くひっきりなしに旅客機が飛来している。
　　車輪も出て着陸態勢。


　　横浜町田インターでは渋滞、東名に入れば割とスムースに走行。
　　途中二度ほどトイレタイム。御殿場から新東名に、後は渋滞もなく
　　名古屋駅に午後八時過ぎ到着。

　　同行した友も喜んで頂きました。又行きましょうとの誘い、嬉しいですね、
　　気の合う友と出掛けるのもいいね。いつも一人だからなー。


　　三月末には雪見風呂、そして5～6日は、雪の壁を、、、。
　　皆様のお陰で良き日をすごしております。

房総半島 ５。

　濃溝の滝を見て回った後は、ローカル線に乗車。のんびりとしたもんだ。
　ただ、滝から乗車する上総牛久駅までが結構な時間を要した。
　これも今回のツァーの目玉の一つである。


　駅前には《鶴舞》行きのバスも停車。これで名古屋の鶴舞まで走ればなんて思った！。

　車内も閑散としている。ツァー客40数名が目立つ。

　ディーゼル列車は昭和57年製　新潟との銘板があった。

　
　ＪＲ内房線五井駅で下車。先回りしたツァーバスに乗車して市原インターからアクアラインに。
　一度は通って見たかった。千葉県側は橋、横浜側は海面下、東京湾の真ん中近くに人口の島を
　作ってしまう、人間て凄いですね。

房総半島 ４。

　信州　上田近くの温泉に行って来ました。その話はまたいつかに、、。

　二日目朝日の昇るのを見、朝食を済ませて、次の目的地鴨川近くの《仁右衛門島》へ。

　僅か目測で二十ｍ位離れているだけ、それを二百ｍくらい手漕ぎの舟で渡る。
　対岸の島でで待機して客が見えたら迎えに来る、のんびりとしたものです。
　鎌倉時代に一戸だけ住んでいたといわれ千葉県指定の名勝で新日本百景の地としても選ばれている。
　往復の渡船を含んで二十人以上の場合一人1050円の観覧料金が要ります。
　いろいろと見どころはある。

　そこから次の目的地《濃溝の滝》へ。
　最近売り出し中。朝日が出る頃とかがトンネル越しに見る風景が大人気。
　人でもすごい。観光バスはお客降ろして別場所で待機。出発時間に合わせて戻って来る。
　駐車場から十分くらい600歩くらいだったかな、道に表示してある。

　最初は上段からしっかり見て、下に降りてゆく。人だかり。水面近くで見るのもいい。
　天候や時間や季節によって変化するけど、そうそういつも来られるわけでは無い。
　
　まぁ雨に降られずよしとしますかー。降れば足もが悪く傍まで近づけなかっただろう。
　行きと帰りは別道、季節が来ると蛍が乱舞するという湿地帯に井桁に通路が作ってある。中々と良い。