≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

青森 ラスト。

2018-03-20 10:56:07 | 旅行

 折角の一眼レフカメラ、少しでも心の残る写真を撮ろうと心掛けてしまうから。
 そして、ブログには一枚でも多く載せたいという気持ちになる。
 記事が長々としてしまうのは申し訳ない、でもそれも愉しみだと思ってほしいけど。

 青森ベイブリッジの脇の物産会館。
 高い処での眺望を楽しむのが大好きな私!。
 昇りました。入場料400円。飲み物券付き。


 いいね~。

 古い話しでゴメンナサイ。
 昔、名古屋栄の中日ビルの上階にある展望レストランに何度も食事に行ったことが有る。
 一時間で一周。食事をしながら外の景色を大いに楽しんだこともあります。床自体が回る。よかったねー。

 一宮タワーと同じで周りに何も高いものがないから、津軽半島、下北半島、陸奥湾などの眺望が
 楽しめました。


 いろんな展示や土産物も沢山販売されている。

 ここでコースは終了。

 青森空港へ。



 便利な世の中、一時間ちょっとで名古屋空港に到着。
 思ったより楽しむことが出来ました。

 雪も想像していたより少なく、昨年に行くことが出来た北海道ツァー稚内の時と
 そんなには大差ははありませんでした。
 県内の八甲田山奥地へ行けば4~5mの積雪があるというのに、津軽平野では普通の積雪でした。
 生活を営む上では毎日が大変でしょうねー。
 少しの大雪が降ると大騒ぎしますが、、、。

 雪の見物もいいですが、新緑の春や、紅葉の秋などにも行くことが出来るといいですけど。
 
 これでまた当分の間ツァー申し込みが無し、淋しいですね。
 
 桜の開花に合わせて見て回ります。













青森 6。

2018-03-19 10:20:58 | 旅行

 県一の大きなため池にかけられた≪鶴の舞橋≫。

 三連の太鼓橋で、二か所に東屋が設置されていて、ツルの雄雌と分けられている。
 一面に凍り付いた池、余りにも周り真っ白でちょっと寂しかったなー。
 春には一周マラソンや桜などが開花時には人でも沢山の方々が押し寄せる名所だそうです。



 最後の寄る所は、青森県物産観光会館。

 青函連絡山で賑わった青森港も、今でもフェリー乗り場としての活躍がある。
 青函トンネルはでは、ジャガイモや玉ねぎなど北海道産の農作物、気産物などの6割以上が貨物列車で運ばれてはいますが、
 やはり、今でもトラック輸送は欠かせない。
 一度は乗船してみたい。
 ≪津軽海峡冬景色≫この歌詞が心に残っている。

 その青森ベイブリッジの脇に建てられた建物。土産タイムと飛行機の時間調整?。

 15階、76m。
 皆さんが中に入って後、一人で見上げるところまで雪の中を歩く。

 足首までズボズボと埋まり込むが何とか進めた。


 ベンチもご覧の通り!。


 青森 5。

2018-03-18 09:51:32 | 旅行
 
 弘前城を見た後、ねぷた村に帰り、笛と太鼓たたきなどの実演を見ることが出来た。
  





 もちろん、ねぷたなんて見るのは初めてです。すごい迫力。
 ニュースや写真しか見たこともない。
 木の枠組みに和紙を貼りつけて武者絵などを描いています。
 実際に目にすると大きいです。鉄の枠組みではないので軽いかもしれませんが、雨模様ではどうするんだろうかと。
 その大きなねぷたが街の中を練り歩くのを本当に見たくなりました。

 そして、川の少ない青森県、県一のため池にかかるさ全長300m木造三連の≪鶴の舞橋≫へ向かう。


 岩木山が見えている。

 道の脇にはリンゴ畑が広がっている。
 私の知り合いが仕事でこちら方面までも来られています。その方の紹介でここ数年、リンゴ農家から暮れには直接買っています。
 等級もいろいろとありますが、主に外観で、私は家庭用を買って食べていますが、味は変わりません。本当においしいです。
 知り合いの方にも送りますがとても喜んでいただけます。

 一瞬見えたのが、木のリンゴ箱の製造工場!。かなりの数でした。
 今でこそ少なくなりましたが、我が地方では随分な量のリンゴ箱が流通していた。切っても切れない箱。
 陶磁器の運搬。窯元から卸やさんにと、今でこそ果物や農作物などにも使用している〈サンテ箱〉が主流になっていますが、
 今でも窯元当たりの脇にはたくさん積み上げらている。
 これも、実際にこちらに来なければ目にすることもありません。

 雨も雪も降りませんでした、ちょっとラッキー。晴れていれば青い空にきれいな冠雪した岩木山が見えたことに。

青森 4。

2018-03-16 09:30:23 | 旅行
 
 ひょっとかして!いつも望み、朝日が昇るところが見えるかもと期待しましたが、残念ながら。


 積雪の多い地方、除雪した雪はいずこへ?。
 大きな河川敷や広大な田んぼ、、などで積み上げて春を待つどうです。
 使用する田んぼの地主には、税金面などの保証もされるらしい。
 除雪と同時に運び込まれる多くのゴミも悩みの種だとか、、。


 二日目は、道の駅に寄り、弘前へ。


 ねぶた村会館。

 弘前市のシンボルはやはり≪弘前城≫ですね。
 駐車場はねぷた村。
 太鼓たたきや三味線の実演が見られる。
 開始まで時間があり、その間にお城を見に行く。

 城まで歩いて20分位、道路には雪がいっぱい。
 前回の北海道ツァー参加の時、靴に簡単に付けることのできる滑り止めを持参しましたが
 何とかなるだろうと歩きました。多少滑っても転ぶことは無く歩けた。


 城の石垣補修のため平成27年7月から三か月かけて約400tの三層本丸を移動したとのニュースは
 度々報道されていて知ってはいました。

 後方には岩木山も見えていた。


 周りにはたくさんの桜の木があって、さぞかし開花時は素晴らしいでしょうねー。
 そういうツァーもありますが、まぁ私には無理かな?。

 何処でもそうですが、季節には関係なく一度はこの目で観て愉しみたい気持ちは常にありますが、
 そりゃ欲を言えば、何処でもその季節にはそこでしか見れない素晴らしい風景があることと思います。
 それ相応の負担も出てくる。










青森 3。

2018-03-14 13:47:52 | 旅行

 青森県の≪佞武多≫は、青森ねぶたの山車灯籠、弘前ねぷたの山車灯籠、五所河原の立佞武多灯籠、
 そして、つがる、大湊、浅虫とあり、それぞれの特徴があります。それぞれの地区では、掛け声まで特徴があるとか、驚き。(後で調べました!)。

 五所河原の立佞武多は高さ20m近くもあるそうです。


 五所河原駅に置いてあったパンフレットを持参。

 ホームには、パネルや顔の一部が並べてあった。

 いずれにしても大きな現物を五所川原では見ることが出来ませんでしたが。残念。

 二日目に、弘前のねぷた村で見れました、

 これで一日目の行程は終了。
 ホテルは馬門温泉。途中で浅虫水族館近くの道の駅立ち寄り。
 下北半島や津軽半島、陸奥湾。

 今回は他県まで回る予定なし。県内のみ、それもいいですねー。

 夕食は会席料理。お品書き付き。

 ホタテ、フカヒレ、マグロ、握りずし、鯛の雲丹しゃぶ、、。
 おかげで生ビールが美味い、呑みたらないといけないと思い部屋で缶ビール一本上げてから食事に!!。
 贅沢なものですね。据え膳、上げ膳で温泉に入って、こんないいことは無い。

 ちょっと気の利いた友でもいればいいーんだけどね。
 独りで楽しむのも良し。