ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

無残 そして開花

2024-06-10 21:30:46 | 暮らしぶり
お茶畑はすでに処分済。
業者に依頼し、綺麗にしてもらった。
コンニャクがニョキニョキと芽を出してきたが、
作る元気もない婆。
消化が悪いので爺も食べない。
ならば何のために作るのか??
結局・・・・
その隣に大きな梅の木が1本。
伐採して処分したいと、かねがね思っていたが・・・・
決心した。それでも鈴なりの姿を見ると、心が痛む。
皆さんに配り喜ばれた。
業者に依頼して伐採も終わり、すっきりした。
茶畑だった地に捨てた。
何れ 枯れ朽ちるだろう・・・・人生もまた。


下の家では田植えが終わり、水が張られ綺麗だ。
適当な大きさに切り、畑の隅に。

小枝も集め隅に積んだ。    葉はすでに枯れ始めた。
ところどころに見える緑はコンニャクの芽。

お庭にある山椒の木も枯れ始め、婆の巨体を支えている大根足で
ちょっと蹴ってみたら、あら~倒れたわ!!!
もう1本は残っているから、良しとしよう。




枯れて朽ちる木もあるが、お庭のアジサイは良く咲いてくれた。
名も分からぬが、綺麗に咲き雨に打たれたその姿は、また美しい。








クチナシも終わりかな?





コメント (30)
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