ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

訪問看護

2024-06-20 23:28:34 | 健康
5月緊急搬送された折、医師から訪問看護を勧められた。
週1回お世話になっている。
介護度は2。
最初は拒否していた爺だが、子供たちの説得もあり
しぶしぶではあったが、納得してくれた。
手続きは本人が長く民生委員をやらせていただき
ノウハウは把握していたので、すんなりと済ませることができた。
職員のかたも、良かった!助かります!
何んて爺が喜びそうな言葉を並べられ、爺も少し気をよくした様子。


看護師さんは、
仕事だから遠慮しないで、何でも話してください。
出来る限り お手伝いしますよ。
奥さん 私達がいる時は、お買い物に行ってきてください。
別の用事を済ませてください。

優しい言葉や態度に救われている。
かと言って席を空けるわけにはいかず、お茶菓子の準備
コーヒー淹れたりとやることは多くある。


多くの人に助けてもらうのは、辛いと爺は言うが
困ったときは、助けてもらい反対にできることには手を
差し伸べれば良いと話し、納得させた甲斐あり、最近は
何も言わず今日は何曜日?なんて聞いてくる。
火曜日を待っているんだわ。
楽しみになってくれれば、しめたものだが・・


入浴介助は、婆が助けられている。
体重は少ないとは言え、男性は骨格がしっかりしており、
お風呂から立ち上がる補助も結構大変。
腰や肩も痛くなり、辛い日もある。
洗髪してもらい、体に薬をぬってもらい、さっぱりした様子。
月1回は爪切りもお願いしている。
今までは次男が来ては、切ってくれていたが今回からは
訪問介護の時に依頼している。

家族お互いが助け合って、乗り切ろうと団結した我が家。

画像がないのは寂しすぎ??

お庭に所狭しとミョウガが。


血圧測定中の爺


アユを頂きました


コメント (30)
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