ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

七夕、雨にけぶる首都

2015-07-07 00:04:17 | 日常
雨。

いつものふとのお世話を手早くし、

皆に囲まれて淋しくないのを確認し、

頼もしいみーみーぼーとか、


あと、パネルで増築部分にいるもじゃ公などを確認し、
汚握らずとともにミッション遂行。

道を間違え浅草方面の遠回りになってしまう。
隅田川や上野のアメ横の混雑をわき目に、不忍池も見えて、とにかく進む。








東大ですよ、東大!





順天堂についた。

義母が参加しなくても順天堂受診、補聴器型訓練器も調整、無事に買取が出来、御茶ノ水の郵便局で金額を払い込む。
受診料など僅か90円。しかし毎度交通費や駐車場代で軽く一葉様は出てしまう…。ガソリン代は別。
都会は医療が選び放題で羨ましい。
そして、ここは皆さん本当に親切で素晴らしい。
次は秋の受診で予約を入れる、しかし本人耳がーーーっとごねるか?はたしてこれるのだろうか?
只車に乗り込めさえすれば、あとは家来の様に私達が全部するのに、その恵まれた環境がお義母さんにはわからない。
亡くなった実母が見たら羨ましい限りだろう、お義母さんの不平不満が理解できず、近頃はあまり同情も出来ない。
多分、秋までふとは持たないと思うが、お義母さんは長生きしてきっと同じ騒動を延々繰り返していると思う。
出来れば巻き込まれたくない、不毛だ。お医者様とお薬以外は多分どうしてやりようもない。
そのお医者様に連れていけないのだ。
色々、本人ではないが今のお義母さんの状況をお話しして「聴覚過敏」でここでもう一度新たに受診し直し、いくつか検査する事が、一番苦悩を取り去る早道なのだと結論。
補聴器型訓練器使用の上から、車や生活音を消すためにサイレンサーの様にヘッドホンをかぶせて受診するしかあるまい。
そのヘッドホンすら多くの種類からレビューをいちいち読んで選ぶ気力が今は無い。

眠くて瞼がくっつきそうだ、病院でも居眠りしてしまう…。
七夕と皆さんの祈り。
皆さん病人なのに、短冊には他人への思いやり、気配りが溢れていて素敵過ぎる。
(故実母も義母も、病気が軽かろうが重かろうが自分の事しかない。)
ラーメン店制覇は私も禿同。



帰りの皇居

日銀


帰ってからふとのお世話、今日調整の補聴器型訓練器をお義母さんに発送など、あわただしい事。
御本人も治療目的が解らず、義父、嫁、孫、同居の家族のほとんどが別に今回の治療にも、
いやお義母さんとの普段のかかわりにもとりたてて積極的でないのに、(お義母さんの望みはそこなのだろうが、だから洋服とか足りなそうなものを贈るのだが、)
義兄の頼みで我が家が通院で騒いで消耗している事が近頃は虚しい。
まぁ、次の受診は秋(10月)、それまで頼まれたことはしたのだから、忘れている事が一番賢明だ。
コメント
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