どんよりと曇り、雨の予報だがこちらは沢山降らない。
夕方からはぴかっと晴れてくる。
えらい湿度である。
昨夜からお風呂の湯気の様な湿度がむんむん、家じゅうのクーラーを除湿モード、
ふとはクーラーが一番効く部屋だが、きーじ良くがドアをあけてしまう。
また、ベット占領のふとの為に人間が布団を床におろして生活しているが、
部屋の隅に畳んだ布団の上できーじが遊んでると思っていたら、澄ました顔で用を足してしまう。
寝る前にカバーを外したりの大騒動、その後、夜中に2回ふとの強制給餌など忙しい。
朝も転落防止に置いてある階段の玄関マットにおしっこ。
きーじは小脳形成不全でも重いほうだと思う。


海外の動画では土足文化だから飼いやすいのか、きーじ位からもっと重度の子の室内飼育や、体を吊るされたリハビリの様子が、英語の説明だが沢山見られる。
きーじの壁を伝わる特徴と食べる時の鶏のようなつつく食べ方の特徴、転ばずには2m位しかふらふら自力で移動できないし、ほとんどが介助を要する事、基本脳が解らないらしく距離感がつかめない様子などが良く似ており、
外国の動画の猫には「そうそう、うんうん」とうなずき、日本で検索してもこのような動きの猫は僅かしかいない。
きーじより重い子は私が調べた限りではブログでは数例、身づくろいや伸びが出来ないとか、羨ましい限りである。
また、きーじの来た団体も、先天的でなく、何かの後天的な後遺症でのマヒにも、結構小脳形成不全です、としばし書かれているなど曖昧である。
いかにトイレの数を増やそうと、どんな形のトイレを購入しようと、排泄(食事)も適当なきーじと暮らすには土足文化がいい、
海外の動画の様に「タイルや石張りの床でないと難しいなぁ」と痛感している。
それと、何度か書いたが、ここまで育ててくれ、去勢し、それでも遺棄してしまった人のプツンと煮え切った気持というのも、私は責められない。
汚す以外にも、きーじには普通の猫の十匹分の神経と時間を使うからだ。
私は人情がある以前に、基本、金はないが時間があるから対応出来ているだけだと思っている。
はっきり言って大変だ、「自分が多頭飼育はもう無理だ」と思ったのはきーじが来てからだ。
オムツも考えた、でも中途半端に動けるゆえ手足の抵抗も酷いし、何でもビリビリにする、体力が落ちないと装着は無理そう。
またきーじは普通のいたずらな雄猫なので悪さもする、他の猫に対して優しくないので一匹飼育だといいのだと思う。
逆に私のような環境でなく、きーじ一匹なら可愛くてたまらんという人もいるだろう、こればっかりは運と巡り合わせだ…。
ただ、きーじは、1、障害を持って生まれた時に生き延びれた奇跡、2、そのお世話をし去勢し耳カットした人、3、愛護センター遺棄後に仲介したボラさんが現れて、4、ガス室でもなく、獣医師による安楽死でもなく我が家に来たという強運な猫だとは思う。
嫌な思いをしたトータルの日にちは、ほかの猫さんより猫生の中で少ないのではないだろうか。
私は床などを粗相に強い大理石などの改装費が無いので、剝げた床をふとが亡くなって一息つければ、いずればっちり床用ニスを塗るしかあるまいよ。
思うに2のきーじを育ててくれた人は和風の家で畳で和風の壁だった、仕事で忙しかった⇒ある日プッツン!一匹のお世話で沢山の猫が救える気持ちに変化してしまったに違いないと勝手に思っている。
耳カット、去勢、大人になるまで育て上げてくれたのだから、基本、きちんとした猫好きだと思う。
歩けないので警戒心はあるが、お世話している人への依存心が高く、非常に可愛がられていた証拠だと思う。
結局、我が家では試してみたが、延々諦めずに暴れて泣き叫ぶサークルでもなく、踏ん張りのきく丸い絨毯の大小の上で他の猫を待ち伏せして一日を過ごしている。
大の方は食べかすだらけ、小の方はおしっこで、ファブリースしても匂いが酷いという。



きーじは可愛い顔をしているが、病気で細かくプルプルするのでぶれてしまう。
餌の容器を二重にしたり色々と工夫してみたが、あまり進展なく2年が過ぎた、まだ工夫が足りないのかもしれない。
そんなわけで、朝から夜外したカバーや羽毛布団の洗濯。
部屋中の湿度がさらに上がる。
テレビは台風情報。
こちらは迂回されているのか、雨量が少ないが関西方面は降っている。災害が酷くありませんように。
台風が再上陸って、アンコールもしていないのに繰り返すんぢゃないよー、台風め、腹立つ。
ふとは一晩中機嫌がよく、強制給餌はこまめに一度に入れる量は10㏄以下、輸液を一日一回100㏄以内でソルラクトDにして嘔吐なし。



数年前の検査ですら軽い麻酔で呼吸が止まりそうで酸素室へゴーのふとが、こんなにスロー・グッドバイになるとはお互いに予想もしていなかった。
とにかくだるいだろうに一晩中私に甘えている。

爪とぎを差し出すと喜ぶ余裕あり。




バリバリバリ。
こちらも悔いの無い様にお世話をやるしかない。
夕方のニュースでアンビルドの女王様の案には申し訳ないが、新国立競技場白紙に戻すそうな、勇気ある決断、やったー!
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/80/a3c4cc24ba435d93bf073eb92f840d4a.html?isp=00002
夕方からはぴかっと晴れてくる。
えらい湿度である。
昨夜からお風呂の湯気の様な湿度がむんむん、家じゅうのクーラーを除湿モード、
ふとはクーラーが一番効く部屋だが、きーじ良くがドアをあけてしまう。
また、ベット占領のふとの為に人間が布団を床におろして生活しているが、
部屋の隅に畳んだ布団の上できーじが遊んでると思っていたら、澄ました顔で用を足してしまう。
寝る前にカバーを外したりの大騒動、その後、夜中に2回ふとの強制給餌など忙しい。
朝も転落防止に置いてある階段の玄関マットにおしっこ。
きーじは小脳形成不全でも重いほうだと思う。


海外の動画では土足文化だから飼いやすいのか、きーじ位からもっと重度の子の室内飼育や、体を吊るされたリハビリの様子が、英語の説明だが沢山見られる。
きーじの壁を伝わる特徴と食べる時の鶏のようなつつく食べ方の特徴、転ばずには2m位しかふらふら自力で移動できないし、ほとんどが介助を要する事、基本脳が解らないらしく距離感がつかめない様子などが良く似ており、
外国の動画の猫には「そうそう、うんうん」とうなずき、日本で検索してもこのような動きの猫は僅かしかいない。
きーじより重い子は私が調べた限りではブログでは数例、身づくろいや伸びが出来ないとか、羨ましい限りである。
また、きーじの来た団体も、先天的でなく、何かの後天的な後遺症でのマヒにも、結構小脳形成不全です、としばし書かれているなど曖昧である。
いかにトイレの数を増やそうと、どんな形のトイレを購入しようと、排泄(食事)も適当なきーじと暮らすには土足文化がいい、
海外の動画の様に「タイルや石張りの床でないと難しいなぁ」と痛感している。
それと、何度か書いたが、ここまで育ててくれ、去勢し、それでも遺棄してしまった人のプツンと煮え切った気持というのも、私は責められない。
汚す以外にも、きーじには普通の猫の十匹分の神経と時間を使うからだ。
私は人情がある以前に、基本、金はないが時間があるから対応出来ているだけだと思っている。
はっきり言って大変だ、「自分が多頭飼育はもう無理だ」と思ったのはきーじが来てからだ。
オムツも考えた、でも中途半端に動けるゆえ手足の抵抗も酷いし、何でもビリビリにする、体力が落ちないと装着は無理そう。
またきーじは普通のいたずらな雄猫なので悪さもする、他の猫に対して優しくないので一匹飼育だといいのだと思う。
逆に私のような環境でなく、きーじ一匹なら可愛くてたまらんという人もいるだろう、こればっかりは運と巡り合わせだ…。
ただ、きーじは、1、障害を持って生まれた時に生き延びれた奇跡、2、そのお世話をし去勢し耳カットした人、3、愛護センター遺棄後に仲介したボラさんが現れて、4、ガス室でもなく、獣医師による安楽死でもなく我が家に来たという強運な猫だとは思う。
嫌な思いをしたトータルの日にちは、ほかの猫さんより猫生の中で少ないのではないだろうか。
私は床などを粗相に強い大理石などの改装費が無いので、剝げた床をふとが亡くなって一息つければ、いずればっちり床用ニスを塗るしかあるまいよ。
思うに2のきーじを育ててくれた人は和風の家で畳で和風の壁だった、仕事で忙しかった⇒ある日プッツン!一匹のお世話で沢山の猫が救える気持ちに変化してしまったに違いないと勝手に思っている。
耳カット、去勢、大人になるまで育て上げてくれたのだから、基本、きちんとした猫好きだと思う。
歩けないので警戒心はあるが、お世話している人への依存心が高く、非常に可愛がられていた証拠だと思う。
結局、我が家では試してみたが、延々諦めずに暴れて泣き叫ぶサークルでもなく、踏ん張りのきく丸い絨毯の大小の上で他の猫を待ち伏せして一日を過ごしている。
大の方は食べかすだらけ、小の方はおしっこで、ファブリースしても匂いが酷いという。



きーじは可愛い顔をしているが、病気で細かくプルプルするのでぶれてしまう。
餌の容器を二重にしたり色々と工夫してみたが、あまり進展なく2年が過ぎた、まだ工夫が足りないのかもしれない。
そんなわけで、朝から夜外したカバーや羽毛布団の洗濯。
部屋中の湿度がさらに上がる。
テレビは台風情報。
こちらは迂回されているのか、雨量が少ないが関西方面は降っている。災害が酷くありませんように。
台風が再上陸って、アンコールもしていないのに繰り返すんぢゃないよー、台風め、腹立つ。
ふとは一晩中機嫌がよく、強制給餌はこまめに一度に入れる量は10㏄以下、輸液を一日一回100㏄以内でソルラクトDにして嘔吐なし。



数年前の検査ですら軽い麻酔で呼吸が止まりそうで酸素室へゴーのふとが、こんなにスロー・グッドバイになるとはお互いに予想もしていなかった。
とにかくだるいだろうに一晩中私に甘えている。

爪とぎを差し出すと喜ぶ余裕あり。




バリバリバリ。
こちらも悔いの無い様にお世話をやるしかない。
夕方のニュースでアンビルドの女王様の案には申し訳ないが、新国立競技場白紙に戻すそうな、勇気ある決断、やったー!
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/80/a3c4cc24ba435d93bf073eb92f840d4a.html?isp=00002