ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

真夏到来!

2015-07-20 09:09:12 | 猫病気
曇りから晴れ、暑くなる予報。
結局、高温注意報が出たし、午後の熱い事!
朝一番に真夏の使者が網戸に到来。

ようこそ~。

昨夜はふともオムツ着用きーじも、私の脇でゴロゴロ言っていた。




きーじについてはブラッシングで沢山の毛が取れたし、ゆったりとした時間が流れた。
起床し、あれこれ忙しくしている時に狙ったようにきーじは大を催す、
オムツのしっぽの穴から大が出てくるし、新聞紙を敷いてお尻の毛に張り付いたのとかを取るのに汗だく
オムツのお尻部分を少し隙間をあけがちにせねば。
そして次はもうワンサイズ大き目がいいかもしれない。


ハサミで尻尾の毛をカットし、ハサミも消毒、出るゴミの感じがサイズは違えど人間並み。一瞬着用をひるむ。
それでも、
朝一番にトイレに入れたり、私が寝ている間に床にしているんじゃないかと地雷原探しで下を向いて歩く行動、
またうっかり踏んではスリッパを替え、洗うという一連の作業から解放されるのだ。
ひるんだが、オムツを装着再び。
本猫は、お尻にオムツをはめる時に唸るが、唸りながらもドライフードの皿に首を突っ込んでガウガウ喰っている。

その後は安心して布団でゴロゴロさせてあげれる。



本猫も良く甘える。
午後はクーラーを使う、鳥がばててしまうので。
早朝、鳥のお世話をし、午後からはみんなでクーラーでぐったり、自分もぐったり。
ふとも一部屋独り占めしてクーラーを使っているが、そのせいなのか少し安定している
このまま、寝たきりで、輸液と強制給餌一日100㎉だけで生きる気がしてくる。
結局迷いながら、夕方にキドナをポチる。


夕方、きーじはふとの輸液をしている時も大小催す、オムツをしていなくてもこの猫はいつもバットタイミングが多い、
手が空いている時は絶対に用を足さない、私が何かしている時に限って、ゴソゴソトイレが始まる。
少々待っていてもらい輸液直後、
新聞紙を床に何枚も敷いて、ロールぺーパー、ウエットシートで拭いて、新しいオムツを着用、汚れた物を新聞紙でくるむ。
次の為に新聞紙やオムツをセットしてカゴに置く。
オムツのお尻部分に心持隙間をあけたので今度は取りやすかった。
本人は交換前後、朝と同じく餌をガウガウ食べて補充していて、あまり気にしないようである。

今夜もゆっくり一緒に寝られるし、ふとの闘病が終わったら、オムツつけっ放しでなく外してあげる時間も増えると思う。
コメント
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