起こすのを悩みながら手を動かした。

久々に青空が見えるが午前は全体的には曇り。
午後から気温がぐんぐん上がり暑い。

明けて午前２時近くに地震あり、その時もふとは吐いている。
定点観測的写真だが、何とか生きていてはくれる。

自分でもどうすればいいかわからないが、お世話をおそるおそる、
つまり、いつまでも同じ手順で、タイミングや量を変えてやっている。
猫は一日に四日齢を取るというが、起すのが可哀想な状態なのは日々加速している。
ただ、気温が上昇していき、久々に元気な時の様に、お腹をおっぴろげて前足で宇宙と交信しているポーズをしていたので、
慌ててカメラを取りに行って起こしてしまって残念ながら撮れなかった。


怖い苦悩に満ちた顔になってしまった。


どうしよう、どうしたら、の毎日ではあまりに気持ちが塞ぐので作業興奮目当てで、
隣で以前壊したスノコの棚の再利用をすべく、久しぶりに日曜大工を開始した。


とりあえず使える場所を、作りたいものの大きさにカットして、まずプラモデルの様に廃材の山から各部品を切り出している。
何ができるのかはまだ言わない。


作業がひと段落、夕方のふと。


なんかこれも顔がこわばっているが、今日は暑くて伸びている。