ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

気分停滞。

2015-07-23 08:17:34 | 猫病気
明け方より雨。
湿度は酷いが、街路樹は一息つけたのではなかろうか?

いつも通りの輸液・投薬・強制給餌・オムツのお世話と、ふとの相変わらずの嘔吐等の汚れ物の洗濯が始まるが、

今度はムシムシと暑いのは嫌だが、久しぶりの雨なのが嬉しくてホ~ッとしてしまう。
ガーデニングブログを拝見し、レンガの敷き方、ベンチ、コンポストの置き場所の移動を思いつき、ふとが亡くなったら改造を誓う。
またリンゴと蜜柑と下草の鎮守の森を目指しているがもう増やすまじ、少し清々しくしたいなどなど。
猛暑が曇った途端に妄想が始まる…。

鳥の部屋も気温が上昇せず、一日中開けたり、閉めてクーラーとかバタバタが無いと、それだけでもホッとして一日だらけてしまう。
数件の腎不全の猫さんを抱えるブログを拝見したり、無料レンタルコミックの動物部門を読んでしまったり。
野鳥ではとりぱんとか、飼い猫ではこなみかなたさん(まぁ現実ではここまでほのぼのといくまい)の作品とか、皆動物を見つめる視線が素敵だ。


ふとは輸液後何度か強制給餌を試みたが嘔吐してしまうので、
血圧とか、失われるミネラル、体力を思うと、真面目に時間通りにすればいいものでもない。
もう夕方までクーラーの部屋で寝かせておく。
これ以上やりようがない…。
夕方から5㏄位ずつ強制給餌をいれ始める。
夜うっすらピンクの血尿あり。抗生剤投与。

夕方からは調子が上がってくる。
きーじはオムツにすっかり順応している、やはり以前は着用していたのだろう。
相変わらず、オムツを付けたままみーみーぼーなどをいじめまくっていて、今度はみーみーぼーが粗相している始末。ふぅ。


深夜、暗闇に光る眼、フラッシュ炊いているが真っ暗な中で撮影。





せっかくのクーラーを避けて、パネル越しに隣にみんなで避難している。



ピカーーーッ!
コメント
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