ヘナ戦記 ３

※四日の日の話題ですが、５日目の日付に一日ずれていますｗ

快晴。
三月並みの陽気が続くが、今日は特に暖かいという。
１４℃―５℃である。

旦那は仕事に、お正月気分も消え、ようやく日常が戻ってきた。
暖かい事も手伝い、「ヘナは三度へナれ！」の今日はその三度目に挑戦。(前回が11月２日)
昨日、一本のバレッタでくるくるとお団子にしている髪を９センチほどぶっっと切った。(が、まだ６０センチ弱ある。)
いつも通りの手順で、２時間程、

故みじめの腹巻を閉じた帽子で、ひたすら頭を包むのみ。
確かに三回目は良く染まった感じ。
前回までは黒髪は染まらないと思ったが、三回目は黒髪もひそかに光の角度によっては茶色に見える。

白髪は左側はまだあまりなくて、右側の頭頂部にわっとあり、その右側の集中したところ。
ただ相変わらず、ヘナショックというか、収れんによるギシギシ、ごわごわはある。
ヘナを塗った日は酢リンスで自然乾燥で我慢、
次の洗髪からは、洗髪前に毛先全体にベビーオイルを塗り、その後普通にシャンプー、トリートメントすると解消される。
数日の我慢である。
林真理子氏のエッセイに「田舎の茶髪、都会の茶髪」という痛快な文章があって、
私は地方の人間だし、身だしなみ、自分磨きなど、自分にお金をかけていないので「田舎の茶髪」であろう。
せめて、林真理子氏のように万年ダイエットしていないで、真理子氏よりはスタイル良く鍛えねばならぬー。ハッスル。

飼い主も努力なら、小脳形成不全のきーじ君も努力しているといえばしている。
ついに、こぼしずらい食べ方に慣れてくれた。



近頃は餌と自分を、家具にセットしてもらうのを待ちわびるようになったのだ。エライ！

そんなこんなで、月、火星、金星が一直線に並ぶ夕暮れ。



うーん、非常にわかりづらいが。