快晴。
ここのところ(数日前26日当たり?から)花粉症の症状が出ていたが、自分でも、まだ早くて半信半疑。
さて、またブログを溜めてしまったので、思い出しながら書いていく、汗。
朝一番に、昨日仏前から下げたのを旦那が貰ってきた、大分干からびて痛んでいるパイナップルを解体した。
すでに家にはペンもリンゴもあるので、これで近頃流行った、ペンパイナップル、アッポーペン♪が揃った。
そして、すでに半分干からびているが、天辺の葉を何となく水栽培しようと思った。
はるばるとフィリピンから運ばれて、しれっとあの葬儀に参加していたパイナップルに、
賑やかにする為の数合わせ的な、枯れ木に山の自分を重ね合わせた。


名前はしずえちゃん(義母の名)とひそかに決めた…。
(贖罪ゆえ、お世話しようと思いマス。)
さて、昨日、県を縦断して里帰りした多動な旦那、今日もどこかに行きたくてソワソワしている。
そして、いきなりパイナップルを食べながら「ラスコー展が終わってしまう」と騒ぎだす。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/4577.html
私は「絶対に隠れクリスチャンになってやる!」と心で怒っていたので、
「いや、映画【沈黙】っしょ!」と言うものの、
遠藤周作を知らない人が観るのも、葬儀の次は暗い拷問シーンをお金を出して見るのも酷かと、ついつい折れてしまった、
いずれTSUTAYAでビデオを借りて、しつこく何度でもひそかに観ようと決めた。
イザ、出発!
「しろつめくさの花が咲いたら、さぁ、いこうラスコー!♪」(⇐アライグマラスカルのテーマで再生おながい)
道中、要らない写真を取り過ぎて省略、

湯島天神には受験生が一杯、
でも、不忍池を目指す、

電柱には、

待ってろ、ラスコー!
芸大は卒業制作を見る人で大賑わい。


だが、ラスコー!レッゴー!のノリで寄り道しないのだ、


隣の西洋美術館も世界遺産登録かぁー。でも国立科学博物館。

入るでー、ワクワク、

チケット売り場の脇のデコイチ、


そして、、、
期待が膨らみ過ぎたラスコー展は、何かあっけなかった。(写真は一か所しかダメ、撮っていない。)
混んでいたが、展示物は背伸びすればほぼ見えたのでラッキーだった。
自分164.4㎝だが(田舎では大きくて、私の年齢でも大きくて、東京に出ると身長の高い子が多くて嬉しいのだが、)
何故か今回のラスコー展を見ている周りの皆さん、今時の若い人たちも小さく感じた。
背伸びをすれば、肩越しに楽々観える、そういう展示なのかもしれないが。
ちなみに、埋葬されているクロマニヨン人の女性のレプリカは身長174cm、モデル並み。
クロマニヨン人の復元=ブラピなどの今のハリウッドの白人俳優そっくり、高身長、低体重で美形の一言に尽きる、
ネアンデルタール人の復元=岡村隆史をハーフぽくした感じ、
低身長なのに体重はクロマニヨン人よりあり、うーん、まだまだ猿っぽい。
ついでに洞窟を発見した子供の愛犬の名前がロボ、
それだけが脳ミソに残った…。あかん。
唯一、撮ったお土産の写真。

そして、何だか期待が大きすぎて、ラスコー展はもやもや感が残った、
旦那も唖然とした感じ。
謎の記号も、鳥人間の絵も、結局、最後まで何も解明されてないし。
国立科学博物館の併設展は無料だが、テーマ、展示物がありすぎる、
ついでに、おこちゃまだらけ。
隣の上野動物園にラスコー展で200円引きになるので、そのまま入場しよう、
消化不良解消ということになる。
続く。
ここのところ(数日前26日当たり?から)花粉症の症状が出ていたが、自分でも、まだ早くて半信半疑。
さて、またブログを溜めてしまったので、思い出しながら書いていく、汗。
朝一番に、昨日仏前から下げたのを旦那が貰ってきた、大分干からびて痛んでいるパイナップルを解体した。
すでに家にはペンもリンゴもあるので、これで近頃流行った、ペンパイナップル、アッポーペン♪が揃った。
そして、すでに半分干からびているが、天辺の葉を何となく水栽培しようと思った。
はるばるとフィリピンから運ばれて、しれっとあの葬儀に参加していたパイナップルに、
賑やかにする為の数合わせ的な、枯れ木に山の自分を重ね合わせた。


名前はしずえちゃん(義母の名)とひそかに決めた…。
(贖罪ゆえ、お世話しようと思いマス。)
さて、昨日、県を縦断して里帰りした多動な旦那、今日もどこかに行きたくてソワソワしている。
そして、いきなりパイナップルを食べながら「ラスコー展が終わってしまう」と騒ぎだす。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/4577.html
私は「絶対に隠れクリスチャンになってやる!」と心で怒っていたので、
「いや、映画【沈黙】っしょ!」と言うものの、
遠藤周作を知らない人が観るのも、葬儀の次は暗い拷問シーンをお金を出して見るのも酷かと、ついつい折れてしまった、
いずれTSUTAYAでビデオを借りて、しつこく何度でもひそかに観ようと決めた。
イザ、出発!
「しろつめくさの花が咲いたら、さぁ、いこうラスコー!♪」(⇐アライグマラスカルのテーマで再生おながい)
道中、要らない写真を取り過ぎて省略、

湯島天神には受験生が一杯、
でも、不忍池を目指す、

電柱には、

待ってろ、ラスコー!
芸大は卒業制作を見る人で大賑わい。


だが、ラスコー!レッゴー!のノリで寄り道しないのだ、


隣の西洋美術館も世界遺産登録かぁー。でも国立科学博物館。

入るでー、ワクワク、

チケット売り場の脇のデコイチ、


そして、、、
期待が膨らみ過ぎたラスコー展は、何かあっけなかった。(写真は一か所しかダメ、撮っていない。)
混んでいたが、展示物は背伸びすればほぼ見えたのでラッキーだった。
自分164.4㎝だが(田舎では大きくて、私の年齢でも大きくて、東京に出ると身長の高い子が多くて嬉しいのだが、)
何故か今回のラスコー展を見ている周りの皆さん、今時の若い人たちも小さく感じた。
背伸びをすれば、肩越しに楽々観える、そういう展示なのかもしれないが。
ちなみに、埋葬されているクロマニヨン人の女性のレプリカは身長174cm、モデル並み。
クロマニヨン人の復元=ブラピなどの今のハリウッドの白人俳優そっくり、高身長、低体重で美形の一言に尽きる、
ネアンデルタール人の復元=岡村隆史をハーフぽくした感じ、
低身長なのに体重はクロマニヨン人よりあり、うーん、まだまだ猿っぽい。
ついでに洞窟を発見した子供の愛犬の名前がロボ、
それだけが脳ミソに残った…。あかん。
唯一、撮ったお土産の写真。

そして、何だか期待が大きすぎて、ラスコー展はもやもや感が残った、
旦那も唖然とした感じ。
謎の記号も、鳥人間の絵も、結局、最後まで何も解明されてないし。
国立科学博物館の併設展は無料だが、テーマ、展示物がありすぎる、
ついでに、おこちゃまだらけ。
隣の上野動物園にラスコー展で200円引きになるので、そのまま入場しよう、
消化不良解消ということになる。
続く。