ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

疲れがとれないーーー、

2017-01-24 09:27:41 | 健康・病気
快晴。



今日で旦那の忌引きも終わり、会社へ。
朝の強風と凍える様な寒さには参ったが、甲状腺の薬を貰いに病院へ。
風邪、インフルの人で病院は一杯、私の風邪は治りかけであり、このままで良いそうだ。

待っている老婦人で義母に9割はそっくり、でも非常に身だしなみのいい、洋服のセンスのいいお洒落なご婦人を見つけた。
「一人で病院に来ているし偉いなあ!なんておしゃれ、義母もこうすれば映えたのに!」と感心してしまう。
でも、薬局でのやりとりを見ていると、あかん、見た目は背筋も延びて素敵でも、内面がやっぱりもたもたしている、
しかも自動ドアが閉らないと騒いで、やはりボケていると少しガッカリさせられた。
が、総合的に十分素敵、あの年まで頑張らねばと思わせる女性だった。。

午前中に、自分の病院と動物病院をまわる気だったが、自分の病院で終る。
帰り際に本屋へ、長年の創刊号から愛読していた園芸誌がついに今月号で休刊、
近頃は惰性もあっても買い続けており、葬儀と同じく、自分の中でひと区切りがついた。
こうやって少しづつ色々なものと別れていくんだなと思う。
(しかし、愛読書でないが漫画のガラスの仮面と王家の紋章って、終わったのか、終わるのか、ふと心配。)

昼からは寒気も緩む。急いで動物病院に支払いに行く。
その後、風邪薬を飲んで2時間ぐらい寝る。




インコ達は日向ぼっこ。

さて、夕ご飯の時に、葬儀の話が出て、
義母の弟の叔父が葬儀の時に私には叔母が薬品名A(アリセプト)を使っていると、旦那には薬品名Bと言ったのだが、
旦那は確かに薬品名Aと聞いた私を、Bなのに私が嘘を言っているとののしり出す、
これで三回目だったので、私もついに爆発した、
私がAと言って、それが嘘として、嘘をついて私に何の得があるのか?何故、その薬品名が出るのか?
それは叔父が言ったからであり、
夫婦二人に違うことを言って歩いている、叔父の頭の中身を何故最初に疑わずに、妻の私を疑うのかと。
旦那は振り上げたこぶしを下げたくなく、うなりながらまだ私をののしった。さらに嫌がらせにわざとらしくため息をついた。

しかも、今までも叔父の変な電話、行動で我が家は何回もかき乱され、
私が叔父に、奥さんの叔母はアルツハイマーだから受診するようにといったのだが逆恨みされ、
実際は要介護5になってから、あの時はと謝られた。子供たちは私に感謝している。
叔父の電話も変なのでナンバーディスプレイにしたのは旦那だ。そういう事を忘れて身びいきをする。

義母、義母の姉の叔母は結局二人とも精神病院で死亡した、
私は残った兄弟の叔父も何かあると感じている。もしくは今物忘れが始まっていると思っている。
そして叔父の子の従弟三人のうちの一人は、15年メンタルクリニックに行って治らないと今回本人が葬儀の時に私に相談している。

義兄嫁、叔父、変な人には逆らえない旦那、いつも私には当たれる旦那、
嫌になる時があるが4人家族のうちの二人をこの若さで亡くしている。
私は子供を産まなかったので、私が元気なうちは盛り上げねば、
いずれ必ず来る天涯孤独陥る彼を心配する。
そして、非常に孤独に弱い、私のように孤独に強くない。
精神病が遺伝としたら、旦那に今後出ない事をひたすらに祈るしかあるまい。




今日は美しいバラ色の夕焼けでした、お口直しに。
コメント
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