ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

友引で休憩。

2017-01-18 12:31:36 | 日常
謎の騒音?に悩ませられた一夜が明けた…。

昨日の騒音騒ぎはなんじゃらホイ、感慨にふけるどころかむしろ腹が立ってきた。
クラッシックの「はげ山の一夜」かよと思う程の魑魅魍魎?の気配あれど、綺麗な日の出とともに退散したと思う。



布団や使ったものをさっと片付け、お義母さんに別れを告げ、葬儀会館を後にする。
お義母さんは、友引なのでここでまた一晩安置するのだ。
しかも、今日は誰も泊まらないし、行事もない、
何だかこの一日がかわいそうになる。

旦那はデニーズのモーニングセットを食べたいと言い出し、
海沿いのデニーズで夫婦でモーニングなんて、我々にはないだろうと思っていたが、
結構そういうご夫婦が常連らしく先客でいらした。
仲のいいご夫婦はうらやましい、義両親がこうだったら良かったのに。

昨日の空調で喉はカラカラ、旦那はさらにあちこちの親族に顔を出し、長っ尻、
非常に疲れて家路をたどる。






海がどんどん遠ざかる。

途中、懐かしい、どんど焼き?の風景を目にする。


朝早く起きても、結局夕方の帰宅すると、インコ達はぬくぬくしていたが、
猫達はとっくにホッカイロなど消えて凍えていた。
特にみーみーぼ―は寒かったらしくて、消えたホッカイロを包んでいた布から掘り出してまで暖を取ろうとしていた。

猫の大先輩に「昨日心霊現象がっ!」とゲームついでにメールをすると、
「死体なんて伸び縮みする」との冷静な回答を得る。
コメント (4)
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