かつては


冬になると 夏の騒々しさが嘘の様に静かになった避暑地の軽井沢・

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新幹線が開業した頃からは 冬でも住んでいる人の数がグッと



増えて昔の様にシ~ンと静かになる事はなくなったね

軽井沢は 長野県の郡部にある「町」

なんだけれど 高等学校も電話局も電力会社の支店もそして警察署も昔からあったんだ そしてJRの駅は特急列車が停車する駅だった
今でも常住人口

は2万人ってとこだけど 来訪者数は


1年に800万人くらいって町だからね


ずっと治安を守る警察もいろいろ大変だろうね
真夏には


応援の警察官の人達が大勢来ているようで旧道のロータリーの様に臨時の派出所が開設されたりもするんだよ
昔々

最初の警察署は 軽井沢駅を背にして旧軽井沢へまっすぐ向かう道路の中間あたりに「東雲(しののめ)入口」って信号があるんだけどその左側の三角形状の場所にあったんだよ

次が 軽井沢駅から中軽井沢の方へ向かった18号線の立体交差を過ぎた右側
そして現在の軽井沢高校の駅よりの警察署になったんだ


交番も 軽井沢駅前 中軽井沢千ヶ滝通り 追分西部小学校西側、そして 真夏の旧道ロータリーの臨時派出所 と あるんだよ
最初の警察の真向いになる東雲通りの銀杏並木


この銀杏の下に立つと西を向いて正面右に最初の警察署があったんだ 昔ってどんなだったかな・・
誰かが言ってたように



銀杏は一気に葉が落ちるから 早く見に来ないと枝だけになっちゃうよ~