日曜日のお昼 ま近い頃・・
追分宿の宿場通りを覗いてみた
なんだか 昔の中山道の通り沿いを歩く人が多く 適当な 賑やかさがある程なんだ
いつものように 江戸時代の名残を求めて中山道を訪ね歩くらしい人・・ あちこちで足を止め
絵地図や 道路標識を確認しながら止まったり歩いたり
写真を撮ったり 熱心にメモっている人もいるよね
他に多いのは、垢ぬけた軽装に 田舎歩きには似合わないステキな サンダルとかの中年女性
オシャレなサングラスをしていても 帽子は被らない人が多いんだな
UV対策はしっかりしているから 紫外線はいいのかな・・
元気に駆け出す 小さな子どもを追いかけるだけで汗だくの 若い親子連れ
この宿場通りは 渋滞する国道を迂回して抜け道する車が後を絶たないし
ポケットパークと呼ばれる 街道沿いの休憩用東屋が設置されている周辺など数カ所は
普通車がすれ違うのも難しい道幅なので 歩行者や通学中の児童生徒は特に気が抜けない
中山道時代の追分宿脇本陣だった 「 あぶらや 」跡に盛業中のお蕎麦屋さんは
お昼営業の開店前から ズラリとマイカーが居並び 来店客が行列待ちしているし
特に一昨日日曜日は その少し西側の江戸時代の高札場もある追分宿本陣跡の向かい側一円で
追分区の商店組合などで開催の 「 しなの追分日曜朝市 」っていうのを
朝から正午過ぎまで開催中だったらしい
もともと 追分区の中では 真夏に盆踊りやいろいろな集まり、催しを開催する風土もあるらしい
別荘滞在者中心の催し「 こんにちわパーティー 」とか 泉洞寺さんの「 夏の寺子屋講座 」とか
コミュニケーションのきっかけにもなる集まりや催しがあるようだ
賑わっている様子だったから 遠目に見ただけだったけれど 追分地元の顔ぶれが
屋台や駐車場で 久しぶりの接客対応に張り切っている様子だったよ
お天気がよければ 8月中の日曜日あと2回 朝7時~12時頃 開催予定とあった
行ってみたくなった人 追分宿の この辺に お出掛けしてみたら