軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の特産品?!

2022-08-01 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

     

 

 真夏の日差しがサンサンと降り注ぐ   いまごろの軽井沢の農地の中に

 背の高い大人の人でも ちょっと一番上の葉っぱまでは手が届かないくらいの高さに

 こんな緑色の葉がギッシリ茂り 蔓(つる)が絡んだ先に こんな鮮やかな朱色の花房が咲いている

    何の花で 何が実るか知ってますか  

 これは ひと粒があの 大人の親指みたいな 軽井沢花豆の花なんだ

 これから 受粉した花から エンドウ豆みたいな莢(さや)が出来て 次第に大きくふっくらして来て

 晩秋になって 莢ごと収穫されて 上手に乾燥が施されると

 そう こんな 見事な 「 軽井沢花豆 」として 

 

     

              

 

 産直市や お店の店頭に並ぶことになるね

 軽井沢や 地続きお隣の北軽井沢方面や嬬恋村などで それぞれ 特産品としてファンが多い

 軽井沢のスーパーの店頭には これがゴロゴロ入った 「 花豆おこわ(赤飯)」が並び

 赤飯大好きさんには たまらない逸品でもあるようだね

 軽井沢地元には これを煮豆にする「 名人 」が大勢いて それぞれに自薦他薦の名人技があるらしい

 簡単に 花豆おこわを作って食べたい人には こんな手軽な裏技も

 スーパーの和風茶菓子売り場などに この花豆の「 甘納豆 」が売られている

 焚き上がった 「 もち米 」のご飯に この甘納豆を載せて 形が壊れないように上手に混ぜ込み

 ちょっと 蓋をして蒸らしてやると   甘さが馴染んで風味もよくなるとも聞いたよ

 お好みで ちょっぴり お塩をふっても  

 目先を変えたメニューに 「 自家製花豆おこわ 」お試しいかが・・          

 

 

 

 

 

 

 

 

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