二度ぼことは良くいったもので
”赤ん坊のように”生まれた時のように何もできなくなった母
四月に入ってデイサービスから車椅子での帰宅が多くなった。
家の中ではひと部屋で済むようになった。
そう長くないかもね・・・
足腰立たなくなっても、おしっこが!出ちゃう!
昨夜は霜注意報が出たほど寒かった。
母を動かさずにこたつを移動したり、布団を敷き替えたりして
8畳ひと部屋で、足の踏み場もない
「寒いよ~」と言う炬燵から足が出ている。
排便も解らなくなって紙パンツで処理していますが
おむつカバーも必要かと購入オーバーフローだけは防ぎたい。
以前のように体を転がせなくなって、腕が重い、足も一本の重いこと
自分で足を上げていたころは膝を立てれば尻が上がったがもう力なし
体位を交換するにも腕や足が纏まらなくなってきた
ホームヘルパーでこれほど重度は見て居なかったので
想い出しながら、準備しています。
手順が整えば万事OK
「痛いよ~」どこが、腕が!痛いという
体が載っている、肩を触れば「痛いよ~」と言う
オシモの処理が終わったら・・・気持ち良さそうに寝ている。
まるで赤子だね。
痛いよ~と言えば何とかしてくれる、寒いと言えば・・・である。
在宅で見て居る人たちの苦労が解る
ベットに上げられず、這うこともしない母
このままに寝付いてしまうのだろうか?
100歳まで見てあげられないじゃん!
ケアマネージャーさんに忙しい思いをさせてお願いしている最中ですが
母の行くところは・・・お願いです、いよいよ限界です。
特養の入所待ちが3か月先まで埋まって居る
1,000人ともいうそのうちの一人です。
施設を作ってもすぐいっぱいになる、 療養型は2018年には廃止されるから
何処に行けばいいの?
100歳までなどとは言いません 介護保険の限度、社会資源を利用と言っても
デイ利用が減れば、在宅のヘルパー派遣が利用できるかも・・・。