今年の桜をカメラに収めることを諦めかけていたのに
奇跡が起きました、私にとっては・・・
母の入院以来ブログも中途半端でアップして
何が起きたのかしら???とご心配の向きもあった様子
伝えられない歯がゆさ
いえ、伝えようと思えば携帯からも投稿出来るのに
その気分にも成れず、病院で5泊6日
お世話になるときは、救急で何とかしてください!とすがり
ドクターの説明に納得、2週間の入院計画です。
出血も止まり、貧血もさほど心配ない(鉄剤で)補えるまでになった。
改善傾向と伝えられて、5日目CTの結果では食べられる。
母の生きようとする必死な戦い、痛みを訴えた時から考えれば
1週間、いえいえ、以前にも、便秘 がちな母が、軟便を繰り返し、3月初めの10日間
これからいよいよ紙パンツでは対応不可能かと思ったほどでした。
入院中異常行動や、不穏な症状は拭い去れないので、付き添ってくださいと言われ
私が留守にするときは、ベットサイドにフットコール・・・それを何回も繰り返すと
ナースセンターに留め置きとなる。
突然歌を歌いだし、間違ってはいないから、私も楽しむ・・・♪3つの歌です君も僕も♪
看護師さんには伝わらないので、私が解説します。 ラジオ番組でしたね~
手厚い看護のおかげ
母も感謝しています
声掛けしてくださることで
落ち着いてきました。
自宅に居る時、一人置き去りにすれば、不穏な気分にスイッチが入れば動きはじめ
行動も予期せぬことが起きた、その時間にそばにいてあげれば良かったのだ
こっちの都合で、夕飯の準備などに取り掛かれば、母も台所に来る。
寛大になれず、邪魔者扱いをしてしまった。
兄たちが来たときは、どちらかが相手になれるから「落ち着いていたよ」と言われる。
病院に居れば、母の食事も作らなくてもいいから
ベットサイドに居て、手を取って話ができ、足のマッサージもできる。
退院後どうされますか???
ケースワーカーも、ケアマネージャーさんにも苦労かけますが
知り得る限り、療養型、老健 家族で探す特養の施設をお願いしたいところです。
トイレに行きたがる母ですが、寝て考えている時とは違って
やはり立ち上がることは疑問ですが、母はことわざを口にします
「這えば立て、立てば歩めの親心!」と
兄たちが交代で母の付き添いに来てくれる、感謝です。
病院から一歩出れば桜、桜
今年も松川プールの桜を撮れた、地元の公民館の桜も月との饗宴です。