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恐るべき99歳

2014-04-26 06:57:00 | 老後
病院に入院中でも、お部屋で食事をする方は少なく
リビングに出て来られる方は、楽しみに、未だ? 食事が運ばれるのを楽しみに
待たれる方と会話もできます、母は聞こえてはいるのだが、反応なし。
介助が必要な方は早めに車いすで移動。席についています。
食事は個人差があって母はソフト食、嚥下障害が心配なので、全て固形ソフトです
全介助が必要

器に盛られたものが、野菜の炊き合わせ、お肉の○○味ですと紙に書いて
絵もかわいいが、母は判断不可・・・器を見ても野菜じゃないじゃと言う顔
食べて味が解れば最高! 良く噛んで食べますから、口に入れれば、顔をしかめても
食べます、顔を見て居れば、嫌な顔で、もう良いわ!と、食べたくないのか?
ご馳走様をするの?と聞くと、目を開けて、器を見る・・・残っているジャン!
では食べますか? 口を開けます、目を開けて!と言うと口が開く始末。

寝てしまうから、早く食べて、飲み込めばしめたもの
なかなか呑み込めないと、もう良いか・・・
食べれれば食べた方が良いけれど!と看護師の声がする
やっぱ人間は口から食べると、力になります。
点滴では排便も促せないでしょうから・・・とにかく
食べたい意思表示のある母ですから、介助に行ける時はできるだけ
私に母の食事の時の様子をを報告してくださる入院患者さんもいる
「元気になろう、99歳にあやかリたい」と言ってくださるから。
今できることは、食事介助です。