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今日は、簡単なフォーメーションのご紹介
ポイントが左側にある時の、黒チームボール
スクラムの時の配置です
赤チームのBKはフラットに配置してディフェンスに対応
一方攻める黒チームは、BKのスピードをつけるために、
それぞれが 少しずつ後方に引いた構えになってます
Bはボールで⑧がキープした状態です
⑮
⑭ ⑩ ⑬ ⑫ ⑪
⑧
⑦⑤④⑥
③②①
①②③
⑥④⑤⑦
⑨ B
⑧
⑨
⑩
⑫
⑪ ⑬
⑭
⑮
この時広いサイドにいるフランカー、ウイングはオープンサイドフランカー
オープンサイドウイングと言われ、昔は左、右で固定されていたポジションを
最近では入れ替えることで選手の特性を生かすようになってます
同じようなことがセンターでも言えてSOに近い方をインサイドセンターとして
キックやパスの選択ポジション、離れた方をアウトサイドセンターとして
突破役に使うことが多いです。
ラグビーを見ていて一番動き回るのがフランカーで、1試合で約10km以上
走り回ります。今世界で最高のオープンサイドフランカーは、NZの主将
リッチー・マコウで仕事量は凄いです。一度日本で実際のプレーを見てみたい
選手です
左右があるポジションでポジションチェンジがない専門職はプロップとロック
です。右プロップは、組んだ時に両サイドの首が相手のプロップ、フッカーに
挟まれているためにタイトヘッドと言われ、スクラムの柱です。左プロップは、
それに対してルースヘッドと言われます。ロックはどちらかと言うと体重が
重く大きい方を右ロックに固定し、3番を支える仕事をしてます
では今晩はWC最終予選。ノーサイドの瞬間に乾杯ができることを祈ります
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一番動くのがフランカーだったなんて知らなかった。走るキョリの長いウイングだと思っていました。
中央の場合は飛行機のような両サイドに翼を広げた
形になり、SOは右か左のどちらかに位置します
ウイングは意外と長い距離は走れないものです。
負けているときなんかタックルだけの時もあり
ますからね。ではまた
週末の試合をできるだけレビューしてますので
また見にきてくださいね