瑞穂のラグビー好き

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ラグビーここが分かると面白い-14

2007年02月06日 | よくわかる

 プレーオフが終わったのでちょっと休憩
 今回は「5mルール」について
 私がプレーしていた時と今と大きく異なる
 点があります。それは自陣ゴール前の
 ラインアウトとスクラムです
 記憶違いなどあれば突っ込みよろしくです

 昔はスクラムは、ラックなどが形成されてアンプレアブル(出ない状態)に
 なった時点でのスクラムだったと思うのですが、今は5mラインまで戻され
 ます。明治:吉田、早稲田:堀越の時代は、ゴール前1,2mの時点での
 スクラムの応酬(しかも雪の中で湯気が上がっていた)だったと記憶して
 ます。でも、あの当時小さかった早稲田のFWが今は大きくなりました

 ラインアウトも昔はボールが出た時点で、スローしてキャッチして降りたら
 そのままトライっていう場面が多かったですよね。今は全て5mになった
 ので、ラインアウトモールが多くなったような気がします。

 いつ頃から5mルールってできたのかご存知の方いたら教えて下さい

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スクラムトライも (ミミ)
2007-02-06 12:50:52
ゴール前1~2mのスクラムということは、スクラムトライも昔は多かったということでしょうか?FWの見せ場も多かった?今は東芝のようにドライビングモールからトライが多いですよね。あ~昔に戻って見てみたいな。
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Unknown (はらだ)
2007-02-06 15:24:53
お疲れ様です。
話題に遅れてしまいましたが、日本選手権はどうか九電がトヨタを苦しめていただければいいと正直思ってます。(本心から言えば、トヨタを含めてトップ4に勝利して欲しいと望んでます。)
以前も書き込みしましたが、九電というチームの性格上じっくりと構えられるトヨタタイプのチームを最も苦手としてるのも事実です。
勝機があるなら、九電のワイドなライン取りです。
これは、トップリーグでも稀有な存在だと信じてます。
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コメントどうも (瑞穂)
2007-02-06 20:20:37
ミミさん
 私の記憶違いじゃないと思うんですが、意外と
 突っ込みないんで心配してます
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九電ですか (瑞穂)
2007-02-06 20:22:29
はらださん
 九州のファンには申し訳ないですが、今年は
 トヨタが2回戦で負けるシーンは観たくないです
 しっかり勝って、サントリーへの挑戦権を勝ち
 取って欲しいです
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はじめてです (団塊ッコ)
2007-02-06 22:35:45
瑞穂さんへ
ラグビー愛好日記さんのブログでコメントを読ませて頂いていました。 あれからときどき瑞穂さんのブログを読ませてもらっています。
日々更新されているのがすばらしいなと思います。
私はタグラグビーを子どもたちに教えて楽しんでおります。
ブログランキング首位をめざしてください。楽しみにしています。
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はじめまして (ゆきんこ)
2007-02-07 13:18:54
瑞穂さん。いつもブログを楽しみに見てます。
団塊っこさんと同じく 初めてコメントします。
今は昔、同志社三連覇・慶応の幻のトライのときにラグビーに目覚め、高校に入ったときみんなスクールウォーズを見ており、入部したら新人がヤタラと多かった世代です。だいたい年が分かりますか?
当時のテレビの解説のうろ覚えでしかないのですが、こんな感じだったのではないでしょうか?

5mスクラムですが、昭和62年だと思いますけど雪の早明戦当時でも、国内ルールでスクラムを組む時は、5m戻ることになっていたと思います。あの試合では明治がスクラムが押し切れず度々キャリーバックとして5mで組みなおしとなっていました。結局、認定トライとなったのですが、コラプシングやオフサイドが無ければトライになったと言うより、何度もゴールラインを割りかけたということでレフリーが認定トライとなったと言うように報道されて、それは誤りでは?と思った記憶があります。
その頃はNHKで5カ国対抗をやっていて、良く国内と国際ルールの違いとして5mスクラムが指摘されていたはずです。
これに関連してですが、この頃からスクラムライン(この表現って実際の試合では判断が難しいですね。フロント同士の肩の当たったラインです)が90度回ったときは、その地点でスクラムの組みなおしになるというルール改正がありました。これは多分安全対策。それまではフロントローが一人外れていてもラックのように押していましたから。これも今では、90度回ったら相手ボールですね。

ラインアウトを5m戻すとなったのは、1992年頃(いきなり西暦になりますが。。。。)トライが4→5点。
ペナルティキック後のラインアウトの投入がペナルティを得た側(キックで出したチーム)に変更になったときではないでしょうか?あの時は、ちょうど第二回W杯でラインアウトのサポート(最初はリフティングを言われましたね)の解釈が広くなり、投入側がボール確保しやすくなりました。
その頃は、ラグビーを知らない友人から、ラインアウトのサポーティングを見て「あの組み体操みたいなの何?」とか、ペナルティを得てするすると後ろからキッカーが出て、観客席に向かって短くキックをするのをみて「お客に向かって危ないんじゃない」と言われた記憶があります。


スミマセン。曖昧な記憶だらけで、これでも過去に愛知県のC級レフリー講習会には出て、同好会の笛も吹いたことあるんですが(汗;;;)
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はじめまして (瑞穂)
2007-02-07 19:21:38
団塊っ子さん
 はじめまして、タグラグビーって面白いですね
 女の子でも一緒にできるのが良いです
 きっと大きくなってもラグビー大好きでしょうね
 これからも頑張って下さい

ゆきんこさん
 はじめまして、ご丁寧な解説感謝です
 同志社3連覇ってことは釜石の7連覇の年
 ちょうど私もラグビーを始めた年です(奇遇です)
 日本のラグビーと海外のラグビーの違いって
 昔から問題になりますね。今はトップリーグの
 ゼブラカードに違和感を持ってます。できれば
 インターナショナルに合わせて欲しいと思います
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Unknown (よし)
2007-02-08 12:32:20
5mルールはいつから始まったんですかねぇ?
ラグビーは何年か見てない時期があると、
ルールの変わりっぷりに驚かされますから。。。

僕の記憶では、95年の第3回Wカップでは、
ラインアウト・スクラム共に5mよりも内側であったと思います。NZvsEng の試合での記憶ですが。
ラインアウトは、サポートは許されてリフトは×って時期でしたね。
どんどんルールが変わり、翌シーズンは(96~97年)
西稜が日本一になった時ですね!
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実は私も (瑞穂)
2007-02-08 20:09:21
よしさん コメントどうも
 私も少しラグビーを観ることから離れた時期があり
 気がついたら5mルールになってました。
 WCがはじまりプロ化され、より面白くなった気も
 しますが、昔のビデオを見ると昔のラグビーの
 面白さに負けている気がするときもあります
 時折、釜石や神鋼の連覇の時代を見直したいですが
 どこかにDVDかビデオないでしょうか
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