セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。
完全リタイア準備のひとりごと日記
連休は3日まででいい(結論)
☆この間ほぼ7連休(4日連休+午前だけ出勤+2連休)を過ごして見た。
連休前はあれもしようこれもしようで楽しかったし、連休中もゆったりできたし充実していたけど、反省も多々ある。
今回の連休は、「退職して隠居後のリハーサル」も兼ねていた。
毎日が休み、もう明日も明後日も仕事をすることがない毎日、となったら自分はどう過ごしてどう思うのか?
何を考えて何が楽しくて何が虚しくなるのか?
ストレスは何か?体調は?食生活は?運動は?趣味は?・・・などなど……。
それを踏まえてまとめてみる。
:特別なことをしなくても十分楽しい。
掃除や洗濯や買い物や散歩で毎日が楽しかった。
少し遠出したり、大好きな観光地にちょっと行くだけで幸せだった。
連休なんだから旅行しなきゃとか海外行けるのにもったいないとか、そういう強欲なことは考えない方がいいとわかった。
食べるものもはっちゃけて高い外食しなくても、いつものものを丁寧に食べればいいとわかった。
:連休にはっちゃけると元に戻すのが難しい。
寝る時間や食べるものも、あまり抑制しなくて過ごしていたら、甘いものの欲が戻って来た。
しかも仕事をしてない分寝つきも悪いし、朝起きなくちゃならない理由がないので、ダラダラ寝てしまった。
しまいには昼夜逆転してしまった。
仕事が不規則でもそのルールの中で生きるのは、ある意味健康的でもあると感じた。
:やることがないのはストレス。
最初の4日は色々楽しんだけど、最後の二日は特にやりたいことも尽きて暇をしていた。
あまりお金を使いたくないし、残り二日だとセーブしてしまい出歩きたくもないし。
そうなるとネットをずーーーっと眺めたりアプリゲームしたり、動かない暇つぶしをしていた。
なんだか脳への刺激にならず、ボケそうになった。やばい。仕事辞めたら認知症になりそうだ。
:結論;毎日の積み重ねが大事。
連休明けにエステに行ったら、仕事をしていなかったにもかかわらず、仕事しているとき以上にガタがきていた。
筋力が落ちたりとか、睡眠パターンの変調とか、食の偏りとか、「せっかくだから」で緩めたらこれだ。
毎日を大事に質素に小さい努力をして生活して、たまの連休(3日までくらいがちょうどいい)に少し楽しむ。
それなら元に戻すのも難しくないと思う。
連休だから特に何をしよう!って意気込むのはやめよう。
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