友達への誕生日プレゼント

三連休の話、第２弾。

２００円しか持ち金がなかったケン太。

「もうすぐＴ（友達）の誕生日らしいから、これからプレゼント買ってくる。
足りなかったら困るから、お金貸して」と言ってきた。

借金までして友達にプレゼントもどうかね・・・と言ったのだけど、
どうしても渡したいそうで、返済の仕方も言ってきたので、貸してあげることに。

そして近くのゲームソフト屋さんに向かったケン太。

中古のゲームソフトを買ってきた。１００円なり～
借金しなくて済んだみたい


そしてケン太のラッピング作業が始まる。


家にあった段ボール箱に包装紙を貼り付け・・・



中を開けるとこうなっている。




「どう？１００円に見えないでしょ？」

大きな箱もウケ狙いだそうだ。
何入っているんだろう～って期待されておいて、小さなゲームソフトってわけ。



Ｔ君、大喜びだったそうだ。

ゲームは競馬シミュレーションゲームの「ダビスタ」
一度やってみたかったらしい

よかった、よかった



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