先日、ある家庭教育のメルマガに登録したのですが、
「ゲームをやめさせる簡単な方法」というものに出会いました。
ゲームだけでなく、スマホやパソコン、テレビなども該当します。
その内容を少し書いてみますね。
いつまでもゲームをやめない子どもに親はイライラ。
そして叱る。
よくあることだと思います。
でも、ゲーム自体は、エンタテイメントで楽しいものだし、ストレス解消になったり、
上手くつきあえば害にはなることはない。
そもそも子どもにゲームを与えたのは親です。
与えたのであれば「ゲームは悪」という概念を捨てなさい・・・と。
何故、子どもはゲームにのめり込むのか?
他に楽しいことがあったり、やるべきことがあるのなら、それほどのめり込むことはない。
何か嫌なことがあり、ゲームに没頭することで忘れようとしたり・・・
ゲームに逃げなければならない状況があるのかもしれない。
現実逃避していることが多い。
誰からも認められないために、ゲームの主人公に自分の身をおき、ゲームで勝利して達成感を得たり・・・
そこで、自分を認めようとする。
親が止めさせようとすると、反発してますますのめり込んでしまう。
それは、あえて親に認められない行動をとり、親の気をひきたいという心理であり、
自己重要感が乏しいために起こる『自己承認要求』とのこと。
親に認めてもらいたい気持ちが歪んで出てしまっているだけなんですね。
有名大学を受験するような子も半分はゲームをやっているそうです。
でも、ちゃんと勉強もして結果を残しているのですから、
親も「息抜きも必要」とゲームを認めることができる。
そういう子はゲームにのめり込むことはまずないそうです。
子どもがゲームをやることを認め、
「すごいね~」「なかなかそんな点数でないよ」などと褒めてあげる。
親も子どもの前でゲームをやるくらいでいい。
そうやって、ゲームをやる罪悪感を取り除いていく。
それが必要とのこと。
そして、ゲームメーカーはどんな企業だとか、どんな戦略なのかとか
子どもと話をすることで、子どもとの信頼関係を築いていく。
視野を広げていく。
「ゲームとか作れる能力あるんじゃない?」と子どもに自信をつけさえることもできる。
将来に目を向けさせる。
それでも効果がない場合の究極の手段として・・・
『ゲームを止めさせない』
「何故、やめるの?」
「もっとやりなさい」
「寝ずにやればいいじゃない」
不登校の子なら
「学校に行かずにゲームをやっているんだったらゲームを追求しなさい」
これは、
やりなさい!と言われると、やりたくなくなる・・・
という親への反発効果を狙ったもので、こう言われると、まず止めたくなってくるそうです。
これには、へぇ~と思いましたね。
子どもの心理をうまくついたやり方ですね。
実際にこれができるかどうかは別として、
ゲームにのめり込む子どもの心理を親が理解しようとするだけでも、
親子関係は変わってくるんじゃないかと思います。
ところで・・・
子どもを褒めること。できていますか?
私は以前、ほとんど出来なかったんです。
どうしても、出来ないところばかりに目がいってしまっていました。
それがいけなかったんでしょうね。
今は素直に口に出来るようになってきました。
気持ち的に難しい時はありますが、意識して言うようにはしています。
子どもを褒めるには、まず親の心が満たされていないと出来ないそうです。
親の自己重要感が不足していると、子どもにイライラをぶつけてしまうのだとか。
そのイライラした感情が子どもにゲームをさせてしまう。
すると親はさらにイライラする。
悪循環ですね。
母親が幸せになり最高の人生を送ること。
これが家族皆を幸せにし、子どもも幸せな人生を歩むことができる。
・・・だそうです。
親が子どもの犠牲になっていたら、子どもも自己犠牲するようになるとのこと。
ちょっとパワーをもらいました。
まずは引き続き、自分の時間を大切にしていきたいと思います。
誰のためでもない、まずは自分のために最高の人生を送らなきゃね
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「ゲームをやめさせる簡単な方法」というものに出会いました。
ゲームだけでなく、スマホやパソコン、テレビなども該当します。
その内容を少し書いてみますね。
いつまでもゲームをやめない子どもに親はイライラ。
そして叱る。
よくあることだと思います。
でも、ゲーム自体は、エンタテイメントで楽しいものだし、ストレス解消になったり、
上手くつきあえば害にはなることはない。
そもそも子どもにゲームを与えたのは親です。
与えたのであれば「ゲームは悪」という概念を捨てなさい・・・と。
何故、子どもはゲームにのめり込むのか?
他に楽しいことがあったり、やるべきことがあるのなら、それほどのめり込むことはない。
何か嫌なことがあり、ゲームに没頭することで忘れようとしたり・・・
ゲームに逃げなければならない状況があるのかもしれない。
現実逃避していることが多い。
誰からも認められないために、ゲームの主人公に自分の身をおき、ゲームで勝利して達成感を得たり・・・
そこで、自分を認めようとする。
親が止めさせようとすると、反発してますますのめり込んでしまう。
それは、あえて親に認められない行動をとり、親の気をひきたいという心理であり、
自己重要感が乏しいために起こる『自己承認要求』とのこと。
親に認めてもらいたい気持ちが歪んで出てしまっているだけなんですね。
有名大学を受験するような子も半分はゲームをやっているそうです。
でも、ちゃんと勉強もして結果を残しているのですから、
親も「息抜きも必要」とゲームを認めることができる。
そういう子はゲームにのめり込むことはまずないそうです。
子どもがゲームをやることを認め、
「すごいね~」「なかなかそんな点数でないよ」などと褒めてあげる。
親も子どもの前でゲームをやるくらいでいい。
そうやって、ゲームをやる罪悪感を取り除いていく。
それが必要とのこと。
そして、ゲームメーカーはどんな企業だとか、どんな戦略なのかとか
子どもと話をすることで、子どもとの信頼関係を築いていく。
視野を広げていく。
「ゲームとか作れる能力あるんじゃない?」と子どもに自信をつけさえることもできる。
将来に目を向けさせる。
それでも効果がない場合の究極の手段として・・・
『ゲームを止めさせない』
「何故、やめるの?」
「もっとやりなさい」
「寝ずにやればいいじゃない」
不登校の子なら
「学校に行かずにゲームをやっているんだったらゲームを追求しなさい」
これは、
やりなさい!と言われると、やりたくなくなる・・・
という親への反発効果を狙ったもので、こう言われると、まず止めたくなってくるそうです。
これには、へぇ~と思いましたね。
子どもの心理をうまくついたやり方ですね。
実際にこれができるかどうかは別として、
ゲームにのめり込む子どもの心理を親が理解しようとするだけでも、
親子関係は変わってくるんじゃないかと思います。
ところで・・・
子どもを褒めること。できていますか?
私は以前、ほとんど出来なかったんです。
どうしても、出来ないところばかりに目がいってしまっていました。
それがいけなかったんでしょうね。
今は素直に口に出来るようになってきました。
気持ち的に難しい時はありますが、意識して言うようにはしています。
子どもを褒めるには、まず親の心が満たされていないと出来ないそうです。
親の自己重要感が不足していると、子どもにイライラをぶつけてしまうのだとか。
そのイライラした感情が子どもにゲームをさせてしまう。
すると親はさらにイライラする。
悪循環ですね。
母親が幸せになり最高の人生を送ること。
これが家族皆を幸せにし、子どもも幸せな人生を歩むことができる。
・・・だそうです。
親が子どもの犠牲になっていたら、子どもも自己犠牲するようになるとのこと。
ちょっとパワーをもらいました。
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