最後のお年玉

いよいよ今年も残すところあと1日です。


今日、義母から荷物が届きました。

荷物と一緒に、ケン太のお年玉が入っていました。





他の孫たちは北海道にいて親戚に囲まれているけれど、
ケン太だけが関東にいて、親以外のお年玉は期待できないケン太。

だから送ってあげるからね・・・と言ってくれて、もう何年も続いています。

ここ数年は、1万円なんだけど、
いつも５千円が1枚、千円が５枚。

子どもが大きなお金を持ち歩くことのないように。
ちゃんと使い道を考えて少しずつ使ってね・・・という思いが込められています。

義母の心遣いに感謝です。

お年玉も、今回が最後かな。
来年から社会人だからね。

これまでのおばあちゃんの心遣い。
今度は、ケン太が返していく番だね。

そう言って、元旦に渡そうと思います。



今日、スーパーに行くと凄い人。。。

ずらりと並ぶお正月商品。
選んでカゴに入れている人たち。

幸せな光景だなと思った。

そりゃ、それぞれ、いろいろあるだろうけどね。、
お正月の準備ができるお金を持っていて、ささやかでもお祝いができるんだもの。

それだけで幸せだよね？

だから、私も幸せ。

無事に新年を迎えられることに感謝しなきゃね



仏壇用にこれを買いました。



父が大好きだった、どら焼き。
これはシャトレーゼのです。

義母がデパートのお高いどら焼きより、シャトレーゼの方が好き！と言っております。
ケン太も好きで、特に右上のバターどら焼きが大好きです。

他に栗入り、黒蜜、みつ豆という種類もあります。

生どら焼き？だったかな。
生クリームを使った冷蔵保存のも美味しいです！



今年のブログは今日が最後かな。

皆さん、1年間ありがとうございました！

私のライフワークにブログはなくてはならないものになっています。
それだけ時間も取られていて、他のことができていないのですが

だいたい深夜にアップするので、常に寝不足ぎみという

でも、読んでいただけることが嬉しくて、
それが何か書きたいという気持ちに繋がっているし、
私自身を支えてもくれています。

いつもいつもありがとうございます！

来年も引き続きよろしくお願いします！

よいお年をお迎えくださいね




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それぞれの意見・・・

今年もあと２日になりましたね。

昨日、２日ぶりに大掃除再開しました

窓を開け放って、太陽の光をたくさん部屋に取り込んで・・・

やり始めると、気持ちいいものですね。



大掃除を始める前ですが・・・

あるワイドショーをケン太と見ていました。

途中から見たので、最初の部分はわからないのですが、

自分の娘さんがいじめられていることに腹を立てた父親が、
小学校に「 児童を殺す 」などと脅迫電話をし逮捕されたという事件。

その事件から、子どもがいじめを受けたら親がどう対処すべきなのかに話が発展し、
討論のような形になりました。

事件は行き過ぎだが、親の気持ちはわかる。
いじめがあったら、学校にすぐ言うべき。
今のいじめは陰湿なので、いじめの芽は早めに摘んだ方がいい。
学校に言うことで、抑止力になる。

という意見に対し・・・

学校に言うのは最後。
段階によるが、まずは、子ども同士で解決させた方がいい。

学校にすぐ言うか、言わないかで、意見がわかれ
相いれない感じで終わったのですが・・・


その話が終わった時、ケン太に

「すぐ学校に言うっていっても、学校に言って欲しくない子もいるんじゃないのかな？
言えばいいってもんじゃないよね？ケン太はどう思う？」

「そうだよ！俺もそう思う」

「そうだよね。本当に酷かったら言うべきだけど、段階によるよね」

「でも、俺はオレンジ（すぐ言う方派）のおっちゃんだね。言っていることは黒（段階派）の方が正しいと思うよ。でもさ、意見なんてそれぞれだから違ってていいんだよ。意見の違いなんて問題じゃないの。オレンジのおっちゃんは、抑止力になるとか、何故そう思うか説明しているのに、黒の方は、何言われても、段階に応じてを繰り返すだけで、おっちゃんを論破できていない。だんだん、なんだこいつってイラッとしてきた。だから、俺はオレンジのおっちゃんの方がよかった」

（オレンジとか黒というのは、コメンテーターの服装の色のことです）

なるほど・・・

普通だったら、どっちの意見？となるけど、ケン太の基準はそこなんだね。
ケン太らしいなと思った。

だから、いろいろと厄介な部分はあるのだけど



私の意見としては・・・

親がすぐ学校に言うのはどうかな？

何かトラブルがあった時に、親がすぐ出て行って解決していたら
子どもが自身で解決するチャンスを奪うことになるんじゃないかな？

子ども自身で解決できるのならそれが一番いいしね。

学校に言うのは、本来は子どもであって、親が先ではないと思う。


学校にはいろんな子がいるから、トラブルはつきもの。
避けては通れないし、その中でどうにか折り合いつけて乗り越えていける強さを身に付けてほしいかな。

ただ、問題によっては子どものキャパを越えてしまっている場合もあるから、
その時に親がでていく必要はあるかも。

子どもを守るのは最後は親だものね。


段階に応じるというのはそういうことなんじゃないかな？





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