デビットボウイ展

「急なんだけど、明日、お暇？」

昨日の夕方、友達からＬＩＮＥあり。

「デビットボウイ展、行かない？明日までなの」
「ＯＫ！」

ということで行ってきました。


友達は、若い頃、コンサートに行ったことがあるらしいです。

今回のような規模の展覧会は最後だろうと言われているらしく、
ずっと気にはなっていたけれど、ギリギリになって、
やっぱり行っておきたい！となったみたいです。

私は展覧会があることも知らなかったのですけどね。
私が若かった頃は皆、その名を知っていたし、
そのビジュアルの美しさも、もちろん知っていたけれど、
その程度でして。

前売り券は時間指定があるのですね。
友達が購入してくれました。


会場に行ってみると

当日券はすでに完売。
前売り券を持っている人のみ入場できました。

買っておいてよかった～

凄い人気なのですね。
入場するまで３０分以上は並んだと思います。

それも外で、雨の中

若い人も結構いましたが、往年のファンらしき
年齢の高い方も結構いました。

どことなく服装も個性的な方が多かったです。


















会場では、各コーナーの楽曲などをイヤホンで聞きながら回ります。
その世界に浸れるようになっています。

今ではビジュアル系はごく当たり前に存在していますが、
当時、あの宇宙的な衣装や化粧はかなり衝撃的だったようです。

学校では問題児だったようですよ。
普通ではない人が時代を打ち破っていくのですね。

絵も描き、曲も作り、プロデュースも。
才能が溢れています。

声がとてもいい。
低くて甘くて・・・

結構、曲、好きです。

しかし、両親も兄も姉も精神病だったとは・・・

どことなく寂し気な表情は、そのせいなのでしょうか。

それも魅力なのかなと思います。



ランチもしました。

ちょっと奮発してホテルのビュッフェ。

「たまには、いいよね？家族とは来れないから～」とお決まりの言い訳





開放的な空間で、美味しい料理をゆっくりいただけました。

しあわせです





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