ケン太が最近、アマゾンで買った本。
日本文学、ラノベ、フランスの戯曲、イタリアンファンタジー??
ここにはないけれど「リア王」も。
ジャンル、バラバラだね。
フランス戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を「これ一番のお勧めだから読め、読め」ってうるさい。
「読んだの?」
「読んでない」
「どうして読んでいないのに、お勧めだってわかるの?」
「とにかくお勧めなの。俺の一押しだから、俺が読む前に貸してあげるから。
絶対に読んでほしいの」
「・・・」
私、外国物はちょっととっつき悪いのよね~
本は自分の好きな本、読みたいよ
そして、この本、1か月前くらいだけど、主人がケン太のために買った本。
ケン太に
「勉強やりたいって思える本、欲しくない?」
「いらない」
「じゃあ、お父さんがプレゼントしてあげるよ」
「いらない」
「じゃあ、買ったら読む?」
「読まない」
「じゃあ、お父さんが読むから横で聞くのはどう?」
「読んでもいいけど、聞かないと思うけど・・・・」
それにも関らず、主人は注文
本が到着して、主人が読んで聞かせていたけれど、ケン太はゲームに夢中
やめときゃいいのにね
それで主人は断念。
この本、そのまま放置
しかし・・2人ともしつこいわ
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「読んで面白かったよ」じゃなくて
「面白そうだから、読んでみたら」なんですね^^
私もよく薦められるけれど、なんかピンとくるものがあるから本って買うんであって
薦められても、なかなかね~^^;
それにしても、ご主人の一生懸命さは凄い(苦笑)でも、やっぱり逆効果?
どなたかに言われました、「子どもの為にと思っていることは、子どもの中に残っていない・・必要なことは別のところから感じ取っている」
これ私の心に刻んでいるのですが・・
でも言いたい自分もいてね~~^^;
まかなか難しいですわ。
ほんと主人には苦笑いでしょ。「ほっとけ」と言って何にも言わないかと思ったら、急にムキになって「やれ」と押し付けるわで、言わないのを我慢しているのがたまに爆発ってところかな。
「子どもの為にと思っていることは、子どもの中に残っていない・・必要なことは別のところから感じ取っている」・・・ほんとそうですね。やらせようと思うと逆効果になるのはあきらか。親も試練ですね~