ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ちょっと笑える主人・・・3連発

2025-01-03 16:28:56 | 家庭生活
元旦の夜は、ここ何年も、すき焼きです。
 
なにせ、お正月は元旦の夜しか、家族が揃わないので。
こういった、家族が揃わないと食べられない物になります。
 
いつも、大晦日に主人とお墓参りをした後にスーパーに寄って、すき焼きのお肉を買います。
 
トレイに綺麗に並べられた霜降りのお肉は、3千円とか4千円台とかでして、カゴに入れるのに勇気がいるお値段。
主人がそれを手に取って、どうしようかなぁ~っと悩んでいたのですが、一番端の、1990円のお肉をみつけて、
「お!これでいいんじゃない?半額だし、量も倍だ~」と、喜んだのが、アンガス牛。
 
ま、アンガス牛って、赤身が多くて、油っぽくないので、我が家向きかもね。
そもそも、霜降りとか好むのは、日本人くらいらしいので
 
 
そして、食卓
 
お肉どっさり。
まあまあ、美味しそうですよね
 
 
主人が、「これ、アンガス牛だぞ~滅多に食べられないぞ~」と。
凄い、上げてる~ ケチって買ったこと、誤魔化そうとしている~(笑)
 
けん太、無反応
多分、バレてる
指摘しない優しさ?(笑)
 
主人、一口食べて、「うん!美味しいぞ。さすが、アンガスだな」・・・苦しい(笑)
「ちゃんと噛んで食べた方がいいぞ」・・・硬いってこと?(笑)
 
ま、確かにちょっと硬めではあったけど、まあまあ、美味しかったです。
けん太は、何にも言いません~多分、食べる前からわかっていたと思う~(笑)
 
 


画像に残すほどのものではありませんが、食べた証拠ってことで(笑)
 
 
その時、鍋を囲みながら、格付けの番組を観ていました。
どれが本物でしょう~?Aか?Bか?選んだりするやつね。
 
弦楽八重奏だったかな?
主人が‘「B!」「B!」って最初から、叫んでた。
 
「すぐわかったよ!」
「心が動いたもの。音楽は耳で聴くものじゃなくて、心で聴くもんなんだよ。そういうこと、わかっている?」
「Aはなんか音がうるさくて、ガチャガチャしてたもんな。絶対B!」と。
 
「それってさ、間違えてたら、超、恥ずかしいやつだよね」と冷ややかな視線を送る私・・・
 
正解は・・・Aでした~(笑)
 
その瞬間から、さっきまでのこと無かったかのように、違う話を始める主人(笑)
 
けん太が、ニヤっと笑ってました
 
 
 
では、第3弾・・・
 
暮れに、主人の寝室のカバー類を洗おうと、寝室に入ったんです。
 
すると・・・こんな光景が・・・

 
何、これ?
犬?
 
布団をはぐと・・・


柴犬ちゃん
 

かわいい~
でも、なんでこの子が主人の布団に入っているんだ~い?
余りにも、似合わない組み合わせなので、おかしくて・・・おかしくて・・・
 

スイッチが?充電もできるみたい。
 
これは、グースピーといって、抱き枕なんだって。
グースピーの呼吸に合わせて呼吸すると自然と寝落ちできるのだとか?
 
他にも、パンダとか?3週類くらいあるそうだけど、なんで柴犬なんだろうね。
 
母の認知症が進行してきて、両親と同居してほしいとお願いした時に
「おじいちゃん、おばあちゃんとの同居はいいけど、けん太との同居は嫌だ~」って言われたんです
普通、逆なんじゃ?
けん太は、おばあちゃんの愛玩犬だったので、引き離せないと、同居を納得してもらったんですけどね。
 
犬が苦手な主人。
そういうのって犬にわかってしまうみたいで、
主人が帰宅すると、いつも、けん太に吠えられていた
 
その度に「この、バカ犬が~」って言っていた。
だから、吠えられるわけなんだけど
 
そんな嫌な思い出があるのに、けん太にそっくりな柴犬を抱いて寝てるの?
それを想像すると、笑えて、笑えて・・・(笑)
 
 
そしてカバー類を洗って、その柴犬ちゃんを、枕の上に乗せておいたんです。
 
帰宅して自分の部屋に行って、戻ってきた主人が
 
「コタロウ、外に出したら寒いだろ?ちゃんと布団の中に入れておいてあげて」と。
 
「コタロウ?あ、あれ?名前つけたの?笑」
「最初から、名前ついてんの。コタロウなの!」
 
(ネットで商品を調べたら、確かにコタロウでした
 
しかし・・・寒いか!?(笑)
 
けん太は、ク、ク、クと・・・声を殺して、必死に笑いをこらえていました(笑)
 
 
暮れからお正月にかけて、笑いを提供してくれた主人でした~
 
 
 
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ
 
 
 
 
 
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明けましておめでとうござい... | トップ | 必要だった「あの時」 »
最新の画像もっと見る

家庭生活」カテゴリの最新記事