けん太は、昨日、久しぶりにT君と待ち合わせて出て行きました。
昼過ぎに出て行って、帰ってきたのは、夜の11時半頃。
飲んでカラオケに行って楽しんできたようです。
アルコール入れてきたようで、ほろ酔い気分で、上機嫌でした。
T君とも、K君とも、高校の仲間とも、細く長く続いています。
ありがたいことです。
幼稚園から小学校までは、ほぼほぼ毎日、友達と遊んでいました。
幼稚園の時は、気が付けば、当番制のようになっていて、5人のママが、それぞれ担当の日に幼稚園に迎えに行き、5人をまとめて自宅に連れていき遊ばせる。
夕方5時半くらいに他のママ達が迎えてきて、30分くらいお茶して、6時に解散。
そんな毎日を過ごしていました。
小学校の時は、仲の良い友達がいて、その子と遊んでいましたが、そのうち、どんどん遊び相手が増えてきて、
いろんな子が遊びに来るように。
公園で遊ぶ子もいましたが、けん太は、レゴとかカードゲームとか?インドア派だったので、同じ趣味の子が集まってきていました。
女の子は仲の良い子で集まって何して遊ぶ?だと思うけど、男の子って遊びの種類で集まるんですよね。
友が集まると、そこに来たがる子もいて、いつも賑わっていました。
ピアノのレッスン日も、友達が遊びに来ていて、ピアノの時間になったら、友達を部屋に置いて、レッスンに向かうなんてことも、たまに、ありました。
いつも家の前に何台かの自転車が置いてあったりもしたので、
友達が多くていいね・・・なんて言われたりもしていました。
けん太は、「遊びに行ってもいい?」という友達を皆、受け入れていたわけですが、
本当はそんなに遊びたいわけじゃない子も、「いいよ」と受け入れていたと思います。
「いいよ」と言わないと悪いかな?的な?
無意識だったかもしれませんが、結果的に、人の動向に合わせてしまう。
つまりは、自分の気持ちを裏切っている?
自分と付き合えない子は、他人との関係も上手くとれない。
そんな話を聞いたことがあります。
ちゃんと自分を出せる子だったら、そんなに友達は多くないはずだと。
確かに・・・そうかもしれませんね。
友達がたくさんいる子が突然、不登校になったりして、なぜ?と周りから思われたりもするけど、
気を使いすぎて、エネルギー切れを起こしたり・・そんなことが起きていることも。
凄く明るい方が、鬱になったりもするので、それも同じなのかなと思います。
ちゃんと自分の本音と向き合えること。
無理せず、自然体でいれること。
難しいけど、大事ですね。

今日はけん太と2人鍋。
その後、豚スライス肉、完食しました!