先日、ギターのケーブルが断線してしまった時に、半田ゴテの大捜索をしましたが、
その時に、引き出しにしまってあった、PSPが少し膨らんでいて、
バッテリーを取り出してみたら、このような状態になっていたと。

画像を撮り忘れたので、画像はお借りしてますが、2個あったうちの1個は、
ほぼこの状態で、同じように亀裂が入っていました。
もう一つは、亀裂は入っていないものの、横の閉じてある部分が少し開いていて中身が見えていました。
「みぃみ、これ処分しておいて。何処かにぶつけたりしないでね。破裂するよ~」と、リビングに放置



「破裂するよ~」じゃないよホントに・・・とビビる私

「家電店の回収ボックスに入れておけばいいんだよね?」と、そのまま数日間、放置していたのですが

膨張しているリチウムイオン電池は、回収できないそうですよ。
そりゃそうですよね。爆発の危険があるわけですから。
家電店に確認してみたら、やはり断られたわけですが

(ご遠慮いただければ・・・という含みのあるお返事のところは、もしかして?とも思いましたが
)

市のクリーンセンターに持ち込めば処分してくれるらしい・・ということを教えてもらい、
クリーンセンターに確認の上、持ち込んで処分をお願いしました。
処分費用 300円也

ご家庭で眠っているPSPがありましたら、ご確認ください~
まずは、このように絶縁処理をしておくといいようです。
金属が見える部分をセロテープで塞げばOKです。

ゲームといえば・・・ついこの間ですが・・・
8歳の男の子が230万の課金をしていた・・・というニュースが流れてきました。
それもたった20日くらいの間だそうです。
親の古いスマホで息子くんはゲームをしていたそうですが、
パスワードを忘れた時の再設定を勝手に申請し、登録されていたクレジット情報を無断で使用していたそうです。
恐るべし8歳!



まさか、8歳にして、そんなことまで出来るなんて思わなかったのでしょうね。
弁護士さんに相談し、最終的には230万のうち、200万が返金してもらうことができたそうです。
まだ8歳ですしね。ゲームは禁止にはしなかったようですが、
クレジットの支払いの通知を受け取る設定にしたようです。
課金トラブルは、年々、高金額になってきているとのこと。
我が家も課金トラブルがあったことは、記事にしていますが、約10年前で約22万円でした。
「保護者が知らない未成年のカード支払は無効になる」と民法で定められていることを知り、
主人が請求元に掛け合ってくれました。
本来ならば返金には応じられないケースらしいですが、特例として全額返金してもらえることになりました。
今は対策もいろいろあるので、返金基準も上がっているかもしれませんが

その時の文面を再度、添付しておきますね。よかったら参考にしてください。
『お世話になります。
クレジットカード会社から身に覚えのない高額な請求書が届き、確認してみると、子どもがオンラインゲームの有料サービスを利用していたことが判明しました。 子どもが未成年であるため、民法5条2項に基づき、アイテム購入契約の取り消しをお願いいたします。
なお、ゲーム会社の年齢確認は極めて形式的であり、単に「成年ですか」という質問が出て、それに対して「はい」をクリックするものであり、これをもって民法21条の「詐術」と言えませんので取消しが認められます。 なお、取消をお願いするのは、5月12日支払い分(利用日3月19日以降)約22万円です。 早急なご対応、よろしくお願いいたします。』

いつもありがとうございます。