ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ネガティブ発言が多い主人だけど・・・

2025-03-07 23:51:49 | 家庭生活

けん太は2日休んだ次の日、1時間遅刻しましたが、その後は通常ベースです。

1時間遅刻の日は、朝、たばこ4本くらい吸ってました。

なんだか喉がスッキリしないようでして、やっぱりもう1本・・・・みたいな?

タバコで喉の調子を整えるって、どういうこと?と思いましたが

けん太のことは謎だらけです(笑)

 

ホリスティック栄養学の先生の話ですが・・・・

 

ご主人が「正直、誰が結婚相手でも一緒」と言ったのだそうです。

普通なら怒るところかもしれないけど、

こっちもそう思っていたので、おあいこ・・・だそうな(笑)

 

結婚相手が他の人だろうが、自分が幸せを感じることが出来なければ、誰ともうまくいかない。

逆に、自分が幸せや感謝をすることが出来れば、誰とでも仲良くやっていける。

 

幸せであるか、充実した時間を送っているかは、周りの状況や持ち物ではなく、

結局は自分の心がどう感じているかということ。

 

そのようなお話でした。

 

このご夫婦の関係性・・・とても興味深いのです。

いつも、素敵だなぁ~って思います。

 

「幸せ」の基準て、特に設けられていないので、決めるのは自分なんですよね。

 

辛い思いをたくさんしたから「不幸」なのではなく、

辛い思いをたくさんしたからこそ、

 

何気ない日常にさえ、

より「幸せ」を感じられるようになる。

より「感謝」の気持ちを持てるようになる。

 

そう捉えることもできますよね!

全ては自分が決めています。

 

 

さて・・・我が家の場合ですが(笑)

 

今朝、主人が出勤前にリビングのソファーで、溜息まじりに

「あ~忙しい~仕事、疲れるなぁ~俺もロシア人になりたいなぁ~」と、歌い始めたのが・・・

 

日曜日に市場に出かけ

糸と麻を買ってきた

 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー 
 
月曜日にお風呂をたいて 
火曜日にお風呂に入り 
水曜日に友達が来て 
木曜日に送っていった 
金曜日は糸巻きもせず 
土曜日はおしゃべりばかり 
恋人よこれが私の一週間の仕事です 
 
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
 
 
完璧に歌ってました(笑)
 
「お風呂に入って、友達とおしゃべりしてさぁ。それで1週間が終わるんだぜ。いいよなぁ~俺もそうやって生きたいよ」
 
・・・と出て行きました。
 
 
はい、はい、そうですかぁ~大変でございますねぇ~
頑張って~
 
 
 
そして、「死にたがる」発言もよくありまして・・・
 
「俺、もう、いつ死んでもいいわ。火山の火口から飛びおりて、ひっそり死のうかな。そしたら、火葬しなくて済むよな?遺体も上がらないから、葬式もしなくていいよ。どう?」と。
 
「活火山じゃないと燃えないし、そもそも活火山の火口に近づけるわけないじゃない。無理だよ~!無理!」
 
「遺体みつからなかったら、捜索願いだして、警察とか山岳救助隊とか出動するんだぜ。ひっそりどころか、大騒動だよ」
 
心配するどころか、
突っ込みどころ満載で、それを逃さないけん太と私(笑)
 
そもそも、死ぬほど悩んでいる人が、そんなにベラベラ、死にたい!死にたい!言わないよね~
 
 
先日「私もいつ死んでもいいけどね」と言ったら「そうだろ?」
「死にたいんだったら、〇〇〇〇の駐車場に行くといいよ。あそこには霊がいるんだろ?殺してくれるよ」と。
 
その駐車場は、私がブロック塀を破壊したお店の駐車場💦
そこでは、これまで何件も事故が起きているようで、整骨院の患者さんが、あそこは悪い気が流れていて、霊感の強い人が怖くて近づけないと言っていたという駐車場💦
 
そもそも、私、死にたいとは、言ってないけどね
 
そんな、突っ込みどころ満載の主人のおかげで、家族は程よく?平和に過ごせています。
 
 
とはいえ、言葉のチョイスが・・・いつもネガティブ寄り
そこを、もうちょっとポジティブな方向に引っ張ってほしいと思いますけどね
 
 
ロシア民謡「一週間」
 
この歌、調べてみたら、ロシアの情勢がとても不安定な時の歌で、とてもそんな風に呑気に暮らせない時代。そんな生活を送れたらいいなぁとの願いが込められているのではという説もあるようです。
市場に行くのも1日がかり。お風呂を炊くにも、薪をくべての大変な作業。1日がかりだったとか。
金土は仕事をしてないけど、あとは糸巻きに精を出す日々。決して呑気に過ごしているのではなく働き詰めの日々を歌った歌ではないかとも言われています。

 

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