キラキラネームを改名したという18歳の青年が名乗りでましたね。
実名で顔出しインタビューにも応じていました。
勇気のいることだと思います。
改名できることを知ってほしいという強い気持ちが伝わってきました。
母親にとって唯一無二の存在。
私にとっていつまでも王子様。
そういう理由なんですね。
独断で決め、役所に届けてしまったらしいです。
自己紹介でクスクス笑われたり、手続きの時に「本名ですか?」と聞かれたり、
知らない人にも「王子様だ」と指差されたり、
キラキラネームで息子さんは嫌な思いをたくさんしてきたのに、
母親は改名を残念がり、最後まで反対していたんですね。
父親にも説得され、しぶしぶ納得したとか?
キラキラネームにしたことへの反省や後悔はないというのが・・・
子どもが嫌だと訴えているのに、
子どもの感情よりも、
どこまでも王子様でいて欲しいという、
母親の優先すべきは、あくまでも自分なんですね。
母親とは絶縁状態だそうで、
「母親は嫌い。話の通じる人ではなかった」と言っていました。
なんか、わかる・・・と思ってしまいました。
離婚して再婚して弟(キラキラネーム)も出来たのに、また別の人と浮気したとか・・・
子どもにとって、見たくない母親の姿を見せられてきたのですね。
自分の子どもがいつまでも王子様で、かわいくて仕方がないのなら、
子どもを悲しませるようなことは、してほしくなかったです。
かつて「悪魔くん」の名前が認められず、裁判所に不服申し立てをした父親がいて、
「俺にとって夢とロマン」
「120%のインパクトがある」
などと名前の正当性?を語って、世間を騒がせていました。
俺にとって・・・ですか?
子どもはあなたの私物ではないし・・・って思いますが
今では珍しくなくなったキラキラネーム。
いい大学に入って、いい会社に入れば将来が約束されている的な?
一律の価値観のもとに育てられた大人が親になり、
子ども達に「自由」「個性」を求めるようになり、
それが名前に反映されるようになってきたらしいです。
でも、キラキラネームであるばかりに損なことがあるようで・・・
例えば、就職活動のエントリーシートで落とされたり、
面接でも厳しくなりがちとか。
仕事上で支障が出やしないかと、
採用側が不安になったりすることもあるようです。
それと、結婚の時も、
相手はいったいどんな親なんだろうと?
親が不信感を持ってしまったり?
キラキラネームも程ほどに・・・ですね。
ケン太(本名ではないですよ)の名前をつけた時を思い出しますね。
最初の文字の母音の響きで、性格に変化が出てくるらしいので、
こんな子になってくれたらという母音をまず選んだんです。
命名に関する書物も買い、
漢字2文字に決め、
上の漢字の画数、下の漢字の画数、
またそれの合計。名字との合計。
それぞれの画数に見方があって、こんな子になるという希望を込められる。
漢字2文字の画数がまず決まり、
そこに漢字の候補を選び、いろいろ当てはめてみて決めました。
親の期待、希望がギッチギッチに詰まっています
だから、こうなってしまったのか・・・
これも程ほどに・・・ですね
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実名で顔出しインタビューにも応じていました。
勇気のいることだと思います。
改名できることを知ってほしいという強い気持ちが伝わってきました。
母親にとって唯一無二の存在。
私にとっていつまでも王子様。
そういう理由なんですね。
独断で決め、役所に届けてしまったらしいです。
自己紹介でクスクス笑われたり、手続きの時に「本名ですか?」と聞かれたり、
知らない人にも「王子様だ」と指差されたり、
キラキラネームで息子さんは嫌な思いをたくさんしてきたのに、
母親は改名を残念がり、最後まで反対していたんですね。
父親にも説得され、しぶしぶ納得したとか?
キラキラネームにしたことへの反省や後悔はないというのが・・・

子どもが嫌だと訴えているのに、
子どもの感情よりも、
どこまでも王子様でいて欲しいという、
母親の優先すべきは、あくまでも自分なんですね。
母親とは絶縁状態だそうで、
「母親は嫌い。話の通じる人ではなかった」と言っていました。
なんか、わかる・・・と思ってしまいました。
離婚して再婚して弟(キラキラネーム)も出来たのに、また別の人と浮気したとか・・・
子どもにとって、見たくない母親の姿を見せられてきたのですね。
自分の子どもがいつまでも王子様で、かわいくて仕方がないのなら、
子どもを悲しませるようなことは、してほしくなかったです。
かつて「悪魔くん」の名前が認められず、裁判所に不服申し立てをした父親がいて、
「俺にとって夢とロマン」
「120%のインパクトがある」
などと名前の正当性?を語って、世間を騒がせていました。
俺にとって・・・ですか?
子どもはあなたの私物ではないし・・・って思いますが

今では珍しくなくなったキラキラネーム。
いい大学に入って、いい会社に入れば将来が約束されている的な?
一律の価値観のもとに育てられた大人が親になり、
子ども達に「自由」「個性」を求めるようになり、
それが名前に反映されるようになってきたらしいです。
でも、キラキラネームであるばかりに損なことがあるようで・・・
例えば、就職活動のエントリーシートで落とされたり、
面接でも厳しくなりがちとか。
仕事上で支障が出やしないかと、
採用側が不安になったりすることもあるようです。
それと、結婚の時も、
相手はいったいどんな親なんだろうと?
親が不信感を持ってしまったり?
キラキラネームも程ほどに・・・ですね。
ケン太(本名ではないですよ)の名前をつけた時を思い出しますね。
最初の文字の母音の響きで、性格に変化が出てくるらしいので、
こんな子になってくれたらという母音をまず選んだんです。
命名に関する書物も買い、
漢字2文字に決め、
上の漢字の画数、下の漢字の画数、
またそれの合計。名字との合計。
それぞれの画数に見方があって、こんな子になるという希望を込められる。
漢字2文字の画数がまず決まり、
そこに漢字の候補を選び、いろいろ当てはめてみて決めました。
親の期待、希望がギッチギッチに詰まっています

だから、こうなってしまったのか・・・

これも程ほどに・・・ですね

