「パリピだったらねぇ～」

続いていた頭痛もどうにか解消しました！

先週、以前からお世話になっている整骨院に行ってたっぷり施術してもらいました。

話に夢中になって、先生の手が何度も手が止まりましたが(笑)

終わる頃には楽になっているから不思議(笑)

翌日には頭痛はなくなっていました

 

前回、ちらっとお話しましたが、先生の娘ちゃん、頑張っていた介護職がもう限界で、退職してしまい、

今、ハローワークで職業訓練？を受けていて、次なる仕事を模索中です。

精神的にかなりダメージを受けてしまったようなので、今は焦らず、心のリハビリ期間としているようです。

野鳥の会に所属をしていて、たまに野鳥を見に出かけるそうです。

野鳥の会では高齢者が中心で、80歳のとおるちゃん（笑）とお友達になったようで、

先日、家に遊びに来たらしいです

高齢者との交流は、ゆったりとして居心地がいいようです。

 

先生も、元気を取り戻しつつある娘ちゃんに少し安心・・・というところでしょうか。

「不登校になる子もそうだけど、うちの娘も真面目なのよ。頑張らなきゃと思って、限界まで頑張っちゃうし、頑張れない自分に悩んだりしちゃうのよね。もっと図々しく生きられればいいんだけど、それが出来ないのよね。パリピだったらいいんだけどねぇ～(笑)」

「ほんと、社会で生きていくことを考えると、パリピ、最強ですよね(笑)　皆、真面目ですもんね～不登校も、宿題が出来ていないからって休んでしまったりね。友達にみせてもらったり要領よくできた方がいいと思うけど」

「そうそう！やってませ～んって平気で言えるくらいでいいのにね」

 

話が合います(笑)

娘ちゃんは自分が目指してきた道だからこそ、頑張ってきたのですが、やり遂げたかったことだからこそ、ダメージも大きいのだと思います。だからこそ、今、しっかり休養をとって、心に栄養を蓄えて、次なる道をみつけてほしいです。

 

今日は、けん太リクエストで「SOUGUN BARGER」 に行ってきました。

 

 

私は、チーズバーガー。けん太は人気No1のダブルチーズバーガー。

新鮮な和牛を使用した肉厚のパテで、ミディアムレア的な焼き加減。

さらっとしていてジューシー「お肉」を堪能できました。

和牛ですからね。お値段はそれはそれは・・・

 

 

なにせA5ランクの和牛100％ですから～

職場の近くにもあるけど、自腹では手が出せないと言ってました

それを知らされずにまんまと誘われた私

 

実は、一昨日くらいに、この「SOUGUN BARGER」のメインシェフの扇谷さんがテレビに出ていたのです。

 

6年間毎日ハンバーガーを食べ続け、考案した新商品が3000くらいあったかな？（数字が定かではありませんが）

元ANA国際線のCAで華やかな生活を送っていたけど、ハンバーガー一筋に生きることを決めてからは、寝る時間以外はハンバーガーのことだけを考えてきた扇谷さん。

グルメバーガー日本一決定戦で優勝！

世界大会では、優勝経験のある強者揃いの中、初参加で見事、6位になりました！

 

私、8月放送の、日本一決定戦も観ていて、今回の世界大会も偶然にも観ることができました。

世界大会では、最初、日本は全く相手にされていない存在だったけど、一次審査に通った時には、前回優勝者に「ライバル」と言わしめるほど、注目される存在に。ハンバーガー界に新風を巻き起こしたのではないかと思います。

ハンバーグにかける情熱がとにかく、ハンパなかったです。

「好きでなければできない」に尽きると思います。

 

その番組をケン太と一緒に観ていたのです。

けん太は扇谷さんが出てきた瞬間に「あ、この人、知ってる。ショーグンバーガーの人だよね」と。

「そうなの？（前回の放送を覚えていない）ショーグンバーガー、近くに出来たんだよ」

「そうなの？！！じゃあ、行こうよ！！」

「いいよ」

 

そして、今日、こうなりました(笑)

ま、たまにはいいよね。

 

 

ミスドも買わされたけど

 

 

もうすぐクリスマス。

イルミネーションがキレイですね

 

 

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前向きになれる言葉・・・

なかなか、痛快でいいなぁと思うツイートをみつけたので、ご紹介します。

市長さんがリツイートしていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

人生、前向きに生きたいですね！

 

 

今日のお昼です。

夏に結構、食べていた冷たいお蕎麦。

 

 

しらす、納豆、大葉、自家製ふりかけ（めんつゆを作った後のダシを炒ったもの）が乗っています。

写真に残すと、お蕎麦の盛り付けが雑ですね(笑)

 

でも、とっても美味しいです。

ご飯が美味しいと感じられる・・・幸せとはこういうことなんだなぁ～と思います

 

 

 

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ファンタジーホラー？

昨日、首から腰にかけてパンパンに張ってまして、カーブスの後、イケメン先生のところでほぐしてもらいました。

「相当、張ってますよ～今までで一番くらいじゃないですか？」と。

少し前まで順調だったのですが、寒さのせいで身体が固くなっているのでしょうかねぇ～

昨日から続いている頭痛も、きっとそのせいだと思います。

これから冬本番に向けて、お世話になる頻度が上がりそうです。

 

先生と話しているだけで楽しくて気分が上がって、整骨院を出た後に、しばしニヤニヤしている私がいます(笑)

なんというか、先生が話しするというより、話を引き出すのがお上手なんですよね。

前回、私が話ししたことをちゃんと覚えてくれていて、話題を引き出してくれたりするので、嬉しくなって、ついつい喋ってしまいます(笑)　皆さんもそのようで、待っている間、楽し気な会話がよく聞こえてきます。

「話するのが楽しい」というのも治療の一環になっているように思います。

ハッピーホルモンがたくさん分泌されますからね

 

 

 

今日は、映画を観てきました。

 

 

先週、封切られた映画。

役者さんも好きな方ばかりだし、これは観なければと思っていました。

 

解説を読んでいなくて、内容はわかっていなかったのですが、

ポスターの言葉・・・「生まれ変わってもあなたに遭いたい・・・」

 

この言葉から、純愛でちょっと切ないラブストーリー？なのかな想像していました。

 

 

でも、「想像と違う」「期待外れ」でした。

 

ネタバレになるので、あまり言えませんが、思いを遂げられなかった人と結ばれたいがために、

生まれ変わって、恋愛を成就させようとする物語です。

 

私は「人間は生まれ変わる」と思っているので、そのことに関してはいいのですが、

輪廻転生のサイクルが短すぎだし、その他にも不自然というか、あり得ないなと感じるところがあり、

あまりにも現実離れしてしているので、これは「ファンタジー」ですね。

それになんかあちこち「怖い」

そのせいなのか、基本は恋愛物なんだと思いますが、純粋な恋愛感情が入ってきませんでした。

 

友達が、観る前「結構、評判いいみたいだよ」と言っていたので、

私だけ感覚がおかしいのかなと思っていたのですが、友達も同じように感じていたようで

観終わった後の2人の第一声・・・「怖！」「ほんと、怖いよね」

「想像していたのと全然、違う。私たち、何を観せられたんだろうね」

「ほんと、恋愛ものなんだろうけど、設定が怖すぎる。ファンタジーホラーだよね」と

しばし盛り上がりました

 

これから観る方、ごめんなさい。

よかったらご自分の目で確かめてみてください。

 

役者さん達は皆、よかったですから！

 

酷評してしまいましたが「ギャラクシー街道」よりはずっとよかったです

これは、三谷幸喜映画ということで期待していた分、残念感が強すぎました

 

 

 

朝一の映画鑑賞の後はランチです。

 

焼肉～ハラミ～

 

美味しかったです

 

 

 

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ただの愚痴です・・・

年賀状、書かないとねぇ～

皆さんは、書かれますか？

 

これまで徐々に減らしてきたけど、今年は20枚ほどでしょうか

友達のご主人が郵便局員で、年賀状購入の協力依頼があるので、近所の友達の分も取りまとめて、ここ数年、お願いしていたのですが、

去年から依頼が来ていません。

なんと友達とご主人は、ずっと冷戦状態のようです。協力なんかしてやるか！的な？

いやいや大丈夫でしょうかね。ちょっと心配です

 

年賀状作成に「筆まめ」というソフトを使っているのですが、今年PCを変えたので、入れ直さないといけません。

これまでのデータを引き継ぐという作業も

「バックアップ」を行って「復元」しないとね。

 

取説通りにやってみたのですが、私のは「筆まめ２０」（最新は、筆まめ３３）で13年前のソフトなのです。

なにせ13年前のソフトなので（関係ないですか？）その通りに画面が出てこない。

「いいや、けん太にやってもらおう～」と、けん太を待っていたのでした。

 

その日の夕食は「しゃぶしゃぶ」（ふるさと納税返礼品）

「やった～！」と、けん太。

 

そして、ふたりしゃぶしゃぶ。（主人は外食）

 

締めのうどんも美味しくいただいて、満足したところで・・ね(笑)

 

 

けん太は「そんなの自分でやれるでしょ」

 

「やってみたけど、わかんなかったんだもん」

「調べた？調べてないんじゃないの？自分でやらなかったら、いつまでもできないよ」

「一応、やってみたの。でも、説明書どおりに画面、出てこないんだもん。お願いだからやってみて」

 

まったくも～って感じで飽きれ顔でさささとやったら「バックアップ」画面が出てきた～

バックアップ完了して、新しいPCにソフト入れて、「復元」しようとしたけど、復元画面が出てこない

 

またけん太にお願いして、復元してもらおうと思ったら、

「どこにバックアップ、入れたの？PCの中？」「さぁ～」「じゃあ、USBでもHDでもいいから、外付けのに入れて！やり直し！」

 

これも、結局やってもらったんですけどね。

まあ、こんな感じでですね。けん太のイライラは募っていくばかり

 

「いったい、何年、パソコンやっているの？こんな簡単なこと、できないでどうするの？」

「簡単じゃないもん・・・」

「まず、覚えようって気が全くないよね。与えられた仕事しかしないタイプだよね。パソコン拭いておいてって頼まれて、机も汚いのに、パソコンだけ拭く人。机も拭いておこうとは思わない人。それと一緒だよ」

「そこまで言う？けん太ならわかると思って聞いただけのにぃ～」

 

「それに、なんでそんなに「筆まめ」にこだわるの？そんな古いのいつまで使ってんの？パワポとか、エクセルとか使って自分で作ればいいじゃん」

「筆まめに住所とか全部、入っているの。それ印刷するだけなの。ダメ？」

 

 

ドンドンと険悪なムードに

 

私ももう少し、頑張ってトライすればよかったのかもしれないけど、

たまにしかないんだから、協力してくれてもいいよねぇ～

 

しゃぶしゃぶ食べさせてやったのに～

機嫌が悪いとこうだからね。（機嫌よくやってくれる時もあり）

 

はい。ただの愚痴でした。

すみません

 

まあ、自分でも、そのくらいできないかね・・・と思ったけどね

諦めるの早かったかもね

 

 

 

 

その数時間後、夜食を物色しに来たけん太。

 

「カップ麺も冷食もないじゃん。なんで無いの～？？仕方ない～作るか・・・」

 

 

 

けん太が大好きな大葉ジェノベーゼソース

（我が家では常備されています）

「どう？名付けて、マルゲリータご飯～🍕」

（皿洗いしたくないので、紙皿を使っているけん太）

 

 

ご機嫌でなによりでした

 

 

 

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何も達成できていない？

一緒に牡蠣を食べた友達に聞いた話なんですが・・・

友達のお知り合いの息子さんの話です。

 

一年浪人して再チャレンジを控えた1月。もうすぐセンター試験という時。

自宅に叔母一家が遊びに来たそうです。

息子くんの従妹にあたる娘ちゃんが、インフルを発症し、息子君も感染。

センター試験を受けられず、後日受けることに。

 

けん太は受験していないので、センター試験のことよくわからない私ですが、

後日、受けられるんですね。

ただ、後日の内容は初回より難しいそうです。

結局、センターで結果を残せず、再度、浪人の道を選ぶことに。

 

経済的な理由もあり？2年目から塾には行かず、自宅学習で翌年、受験。

合格は出来たものの、志望大学への入学は叶わないどころか、初年より残念な結果に。

友達の話だと、浪人して前年より良い結果を残せるのは、２、３割しかいないそうです。

ほぼ同じ結果が約半分・・・なかなか厳しいのですね。

 

インフルで二浪になってしまった後は、しばらく勉強が手に付かず、一時期、メンタル的にもかなり病んでしまったそうです。

翌年の受験結果は受け入れ、入学したものの、その後、自ら命を絶ってしまったそうです。

 

インフルで人生が狂ってしまった・・と友達が言っていました。

 

友達にはけん太と同級の息子君がいます。

同じく、一浪中の1月に、友達がインフルになってしまいました。

友達は、ご主人に家事を任せ、自宅での隔離生活に入り、息子君は、無事、センターを受けることができました。

そして、志望校というわけではなかったですが、無事、合格を勝ち取りました。

友達が、息子君にインフルをうつさなくて本当によかったと。

「もしうつしてしまい、結果を残せなかったら、一生、恨まれる。私も一生、後悔し続けなければならない」と言っていました。

 

息子君はとても努力家で、コツコツと勉強するタイプ。公立のトップ高→国立大学→大学院へ進んでいます。

スポーツが好きで、小学生の頃から、野球、サッカーのチームに所属し、中学校ではテニス、駅伝、高校では陸上・・・

ずっとスポーツを続けていました。

しかし、どのスポーツをやっても結果がでない。試合ではスタメンに選べたことはなく、補欠という位置。

なんでもいいから、とにかく、試合に出て結果を残したい。やりきったという充実感を得たい・・・

その一心で、自分に向いたものはないのかと、もがいてきたのだそうです。

 

母からみても、体格的にも素質的にもスポーツは向いてないと思うそうです。

努力だけではなんともならない・・・と。

コーチにもそう言われたそうです。

 

でも、本人は諦めたくなくて、家でも自主トレしたり、涙ぐましい努力をずっとずっと重ねてきたのだそうです。

努力が報われない姿をみていると、かわいそうで、かわいそうで仕方がなかったそうです。

 

大学に入ってからはスポーツをやっていませんが、結局、スポーツで何も結果を残せなかったこと。

大学受験も第一志望の大学には入れなかったこと・・・

結局、自分は何も達成できていないとの思いをずっと抱えているのだそうです。

普通に過ごしてはいるけど、なんとなく元気がなくて楽しそうにはみえない。

 

母としても、何か達成できた！という思いをさせてあげたいのだそうです。

 

けん太君はいつも好きなことができていて楽しそうでいいね！

けん太君みたいに楽しく人生を送ってほしい・・・それだけでいいの・・・と。

 

しかし、息子くん、そんなに「やりきった」と思えるものが必要なのか・・・

それが満たされない限りは、自分を肯定できないのか・・・

そして、母もそれが必要と思わなければならないのか・・・

 

息子君、けん太が持っていないものをたくさん持っているのにね。

「努力し続けられること」「簡単に諦めないこと」「高学歴」「彼女さん」

人当たりもいいし、優しいし、どんな環境でもやっていけると思うし・・・

社会的にも、息子君の方が求められる場面は多いのでは？

 

元々、出来る子だから、周りにも出来る子が多かっただろうし「目標」は自然と高くなってしまっているのかな？

かえってそれで、自分のいいところが見えなくなっているような気がします。

自分のいいところに気づいてほしいな。。。

 

今、自分が出来ていることに気付けて「幸せ」を感じられることが、

「笑顔」になれる早道だと思うので。

 

それに、インフルで受験に失敗することがあっても、それで人生終わりじゃないと思う。

確かに不運だけど、その不運さがバネになる場合もある。そこから成長できることもある。

後で振り返って、「かえって、よかったのかも」と思えたりもすることもある。

そうできるようにすればいいと思う。

 

子どもの不運を、親が背負うことはないよね。

責任を感じることもないと思う。

 

子どもは成長しているのだから。

 

 

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