興福寺からの帰り、あ、昼食食べていない!と気付き、
東向通りのミスタードーナツに入りました。
ええい、と奮発して、Mr.Croissant Donutのメープル&エンゼルホイップ180円。
ひところはコンビニではあちこちでコーヒー、そして今はドーナツ。
でも、やっぱりミスドにはかなわないな~。
ただ、コンビニは店舗多いし、ほぼ24時間開いているからなぁ。
興福寺からの帰り、あ、昼食食べていない!と気付き、
東向通りのミスタードーナツに入りました。
ええい、と奮発して、Mr.Croissant Donutのメープル&エンゼルホイップ180円。
ひところはコンビニではあちこちでコーヒー、そして今はドーナツ。
でも、やっぱりミスドにはかなわないな~。
ただ、コンビニは店舗多いし、ほぼ24時間開いているからなぁ。
東金堂。
内部には本尊薬師如来坐像、脇侍に日光菩薩立像、月光菩薩立像。
文殊菩薩坐像、維摩居士坐像、四天王像、十二神将像。
東金堂を北側から。そして正面の幕。
国宝館。
阿修羅をはじめとして有名な十部衆像、十大弟子像、山田寺仏頭、金剛力士像、天燈鬼・龍燈鬼、板彫十二神将像など、
すばらしいものが沢山。
境内に咲く様々な桜を見がてら散歩。
マンサクも咲いていました。
興福寺の境内に薪能金春発祥地の石碑がありますが、そこには馬酔木。
長居してしまった最上層。
40分ほどいただろうか、次に下の階に下りました。
そこでは屋根にこれから瓦を葺くところで、現在板張りのところがほとんど。
組物もよく見えます。
ここにも撮影スポット。
最上層とはまた異なった角度で見えてきます。
五重塔。
南円堂。
東金堂の屋根と春日山・御蓋山。
若草山。
右下に奈良国立博物館本館(現奈良仏像館)。
望遠機能で若草山の桜と、奈良国立博物館本館。
あ、二月堂も見えています。
ここでも作業の様子を眺めて30分ほど。
更に下って地上へ。
1階の内部に入りましたが、そこの中は撮影禁止ということです。
2009年10/17~11/25に仮金堂が公開。その時は仮金堂の中に阿修羅像も展示されました。
そして2012年にも10/17~11/23にも仮金堂が公開されています。
この中金堂が完成すると、仮金堂の諸像がここに移されるということです。
今は釈迦如来坐像、薬王菩薩立像、薬上菩薩立像の写真が飾られていました。
その1階部分の作業の様子を外から。
さてこれで中金堂再建現場の見学は終了です。
チケットはここのほか、東金堂と国宝館の入館もできるという、興福寺お得意のセット券です。
ではこれから観に行ってみます。
そしてついでに桜もみてきます。
急な階段を昇って金堂の一番上まで。
この幅の狭い階段は上り・下り共有なので、係員がインカムで確認しながら、上りだけ、下りだけと制限しています。
一番上まで到着。
瓦の葺かれた大きな屋根に白い薄い布でかこまれた鴟尾。
鬼瓦も立派。
鬼の目、凄く出ている!
鬼瓦と南円堂。
鬼瓦と五重塔。
軒丸瓦は線鋸歯文縁複弁蓮華文。
そして軒平瓦は下方に鋸歯文を入れた均整唐草文。
なんとか鴟尾を、と思ったのですが、布のせいでなかなか映らず。
撮影スポットというのがあって、そこから外を俯瞰できます。
いつもとは違う角度で風景を見ることができて、なかなかです。
五重塔と東金堂。
南円堂と北円堂。
チケットを買って指示通りに進みます。
行き着いた先は待機所です。
ここには再建に関する資料がいろいろ。
中金堂の模型。
鴟尾の資料。
バーチャルリアリティゴーグル。
このゴーグルを装着してヘッドホンを装着すると、完成後の中金堂を疑似体験できます。
頭を上下左右に動かすと、それに伴って画像が動きます。
組物の資料。
実物大の組み物。
そして、ここでは午前10:30~、午後 2:30~それぞれ30分、
現場職人により古代の大工道具槍鉋の使用のデモンストレーションが行われます。
ここで出た鉋屑、もらえますよ。樹のいい香りがします。
もしかして、混雑している時はこんなに並ぶの?