涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

帰宅しました

2016-12-09 20:00:00 | 食事

地下鉄谷町四丁目駅へ向かう途中枇杷の花。

 

改札へ向かう通路に道頓堀の広告。

 

真田丸ももう終わりだな~。

 

以前タルトの店があった場所がいつの間にかハンバーガーやサンドイッチの店に変わっていて。
いっぺん試しに、と寄ってみました。

ハンバーガーとポテトフライのセットでなんと1080円。

イートインのスペースは無く。
注文してから作るようで、5分ほどかかります。
扉が無いものだから寒い・・・

部屋にもどってみるともう冷めていてガッカリです。

イートインがあればまた食べたくなるようなハンバーガーなのに残念。 

  

具がたっぷりで、マクドナルドのハンバーガーとはレベルが違います。

   

テーブルの上の多肉植物に、どんどん芽が伸びてきています。

   

実家から送ってくれた柿をおやつに。

 

夕食は鰺の開きを焼いて、大根おろしと一緒に。

 


大阪歴史博物館で「コレクションの愉しみ」 アジアの凧

2016-12-09 11:50:00 | 美術館・博物館

その後「アジアの凧」展へ。

 
 

 「アジアの凧」の展示では、大阪府内在住の木村薫氏が学生時代から約40年にわたって収集した凧と凧絵のコレクションを通じて、凧の地域性や時代性を紹介します。

木村薫氏の凧コレクションのなかから、北海道から沖縄県までの日本の凧や、韓国・中国・インドネシア・タイ・マレーシア・インドなど日本以外のアジアの凧を、国別・地域別・種類別に展示します。

(ちらしより)

 

             

         

多くの形、デザインの凧が各地にあるんですね。

しかしコレクター木村薫氏の熱意に啞然です。


大阪歴史博物館で「コレクションの愉しみ」 印判手の皿

2016-12-09 11:40:00 | 美術館・博物館

大阪ゆかりのコレクターが精力的に収集した、「印判手の皿」と「アジアの凧」の2つのコレクションが展示されています。

  

まず「印判手の皿」展へ。

「印判手」とは、型紙摺絵や銅板転写などの印刷技術を応用して絵付けした陶磁器を指します。明治時代以降、大量に生産された印判手の陶磁器は、落ち着いた色合いと実際に使うことができる楽しさから、多くの収集家を惹きつけてやまない和の骨董のひとつです。大阪市内在住の湯浅夫妻は印判手の皿を30年にわたって収集し1000点を超えるコレクションをつくり上げました。

明治から昭和初期にかけて制作された印判手の皿焼く1000点を、実在する動植物、想像上の神獣や花、吉祥文などデザインごとに紹介します。どんな図柄との出会いがあるのか、湯浅夫妻と一緒にコレクションしているつもりになって愉しんでいただきたいと思います。

(ちらしより)

会場の様子。ずらりと藍色の絵皿が並びます。

 

一枚一枚じっくりと。

             

実際には皿を飾っていて愉しんでいたようで、その様子が再現されています。

藍色だけでは無く、彩色されているものもあるようですね。

 
  
  

皿だけではなくいろいろな陶器もあります。

  
 

見応えたっぷりです。
あっという間に1時間。 


大阪歴史博物館で「新発見!なにわの考古学2016」

2016-12-09 10:40:00 | 美術館・博物館

NHK大阪放送局側の入り口から大阪歴史博物館へ。

今朝見た「べっぴんさん」の大きな吊広告。

  

歴史博物館では現在特別展が行われていないので、常設展の料金で入館できます。

とりあえずEVで10階まで。

10階からの風景。なんだか視界が悪いです。

難波宮跡。

 

左は大阪城の南側の堀、そして奥には生駒山系。

 

大阪城とOBPの高層ビル群。

 そして中之島のビル群。右端がフェスティバルタワーですね。

 

生駒山。

 

今大阪歴史博物館で開催されているのは、特集展示「新発見!なにわの考古学2016」。
8階特集展示室で開催されています。

 

  

マナーを守れば、写真撮影は一部を除いてOKです。

屏風の右上に住吉大社。左上に四天王寺。

大阪城。




豊臣期に使われた陶器の数々。

徳川期の陶器。
マジョルカ陶のアルバレッロとほぼ同じです。 


同じ階の常設展の大正期の模型。